最近では美容やアンチエイジングブームということもあり、女性だけでなく男性も外見をきちんと整える重要性がより増してきたといえます。
いまだに全く外見に気を使わない男性も多いですが、一方で極端に容姿ばかりを気にする男も増加し、二極化が進んでいるようにも感じます。
ただ、必要以上に美容を意識しすぎると手鏡を常に持ち歩き、ずっと鏡をみているような状況に陥りがちです。特に、男で鏡を持ち歩き、ずっとチェックしている人は印象が悪くなる傾向にあります。
それでは、男で手鏡を持ち歩くこと自体はどのような印象になるのでしょうか。ここでは、この男性で鏡を持ち歩くことに対するイメージについて解説していきます。
男で鏡(手鏡)を持ち歩くのはありか?無しか?
結論からいいますと、男性で鏡を持ち歩くことに対する印象は「ずっとその手鏡を使用してみていなければ比較的好印象」といえます。
もちろん個人差があるともいえますが、傾向としてこのように考えられます。
持ち歩いた手鏡を使用して「ずっと鏡を見ている」ような方では、単純にナルシストと思われて女性から引かれやすくなります。ただ、先にも述べたように全く外見に気を使わず、身だしなみもほとんど整えていない男性も当然ながら、好印象は持たれにくくなります。
つまり、バランスをとって外見を整えることがとても大切となるわけです。
このとき、人と会う前に手鏡を活用して、ある程度身だしなみ、髪型を整えている男性は好印象となりやすいといったわけです。なお、このようにある程度バランスをもって、容姿を気にしている男性は、基本的に外見を磨くために「筋トレ」「ファッションを気にする」などの努力を行っているケースが多いです。
例えば、人と会う用事が多い「できる営業マン」をイメージしてみるといいです。基本的にある程度の外見を気にしつつ、かつ人と会う直前にはきちんと鏡で身だしなみをチェックしていることがわかるでしょう。
鏡の見過ぎには注意して、ほどほどに外見を整えるぞ!
男性もきちんと容姿を気にしている人がかっこいいよ!
このように、男性でも鏡を持ち歩き、適度なバランスを持って、身だしなみをチェックすることは女性からも好印象になりやすいのです。
まとめ
ここでは、男で手鏡を持ち歩くのは印象がいいのか?悪いのか?について確認しました。
男性で鏡を持ち歩き、適度なバランスで身だしなみをチェックしている方であれば、女性から好印象を得やすいといえます。
このとき、その鏡を見過ぎるとナルシストと思われ、逆に印象が悪くなるので十分に注意するといいです。また、外見に気を使わな過ぎるのも、モテなくなるために十分に気を付けるべきです。
上手に鏡を活用し、より充実した毎日を過ごしていきましょう。
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