氷とドライアイスの違いは?氷の化学式とドライアイスの化学式は?

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私達が生活しているところでにさまざまな面白い科学現象は潜んでいます。

例えば、代表的な身近な物質として「氷」や「ドライアイス」などが挙げられるわけですが、これらにどのような違いがあるのか知っていますか。

ここでは「氷やドライアイスの違いと使い分け」「氷とドライアイスの化学式」について解説していきます。

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氷とドライアイスの違い【氷の化学式とドライアイスの化学式は?】

まず、氷について考えていきます。よく夏などの暑い時期には、以下のような氷を飲み物に入れて飲みますよね。

この氷はご存知の通り「液体の水が状態変化し固体になったもの」といえ、その化学式はH2O(エイチツーオー)と表記されるのです。

一方で、ドライアイスとは実は「二酸化炭素が昇華(気体から直接固体になる)し固体になったもの」といえ、その化学式はCO2と記載することができるのです。

つまり、氷とドライアイスはそもそも物質自体に違いがある(異なる物質)といえるわけです。

氷とドライアイスは状態変化の仕方の違いもある(溶けた時)

なお、先にも述べたように、氷とドライアイスでは状態変化の仕方にも違いがあるのです。氷が溶かした場合には、今度は液体の水に変化します。

一方で、ドライアイスを溶解させたとしても、常温常圧ではドライアイスの物性的に気体に直接変化するものなのです。

つまり、身近なものを冷やそうと氷やドライアイスを活用しようとした際に、氷が溶けた際にはびしょびしょになるのに対して、ドライアイスを使用しておけば濡れる心配がなるわけです。

氷とドライアイスの温度の違いは?

さらに、氷とドライアイスには温度の違いもあります。

具体的には、先にも述べた状態変化する際の温度が大きく関係しています。

水はご存知の通り大気圧付近では約0℃付近で状態変化(液体と固体)を引き起こすものですが、ドライアイスは物質が二酸化炭素であるため約-78℃で状態変化するのです(固体から気体になる)。

つまり、ドライアイスの方がかなり温度が低い状態となっているわけです。

そのため、氷と直接触ってもあまり凍傷になるかとはないのですが、ドライアイスに触れると凍傷、やけどを負いやすいのは、この「温度の違い」があることが原因なのです。

まとめ

ここでは、氷とドライアイスの違い(化学式・温度・状態変化)や使い分けについて解説しました。

氷は液体の水が冷え、固体になったものであり、その化学式はH2Oとなります。

一方で、ドライアイスでは気体の二酸化炭素が冷え、直接固体になったもの(昇華)であり、化学式はCO2となります。

なお、ドライアイスと氷では温度の違いも顕著であり、ドライアイスの温度は約-78℃と非常に冷たいです。そのため、直接触れると凍傷になるケースもあります。

身近な科学現象を理解して、毎日の生活をより楽しんでいきましょう。

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