お茶やスプーンは電気を通す?通さない?【電気抵抗や電気伝導性】

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私たちが普通に生活している中にも、さまざまな面白い科学現象が潜んでいます。

例えば、お茶やスプーンなどよく見かける物質が、電気を通すのか通さないのか理解していますか。

ここでは、これらお茶やスプーンが電気を通すのか、通さないのかについて解説していきます。

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お茶は電気を通す?通さない?【電気抵抗】

結論からいいますと、お茶は電気を通す、電気伝導性が比較的高い物質といえます。

これは、そもそもお茶を成分を抽出させる水道水やミネラルウォーター自体もある程度の電解質が溶けており、電気を通すためです。

さらに、この中にお茶の成分の電解質(クエン酸など)が溶けることで、イオンの移動がしやすくなり、電気伝導性が増すわけです。

以下のようなイメージを持っておくといいでしょう。

 

このような理由からお茶は電気を通す溶液であるといえます。

なお、お茶だけでなく、水道水やミネラルウォーターを使用した溶液全般であれば、基本的にある程度の電気伝導性があることを覚えておくといいです。

スプーンは電気を通すのか

なお、お茶だけでなく身近な材料としてスプーンなどの道具が挙げられるわけですが、このスプーンも電気を通す、電気伝導性が高い材料といえます。

これは、スプーンの材質としてステンレスや鉄のニッケルメッキ品が使用されていることが関係しています。

このスプーン等の素材であるステンレス・鉄・ニッケルはいずれも金属の一種です。

そして、金属の定義として、

・自由電子を持つために、電気を通す
・延性や展性がある
・金属光沢がある

などが挙げられるわけですが、上述の通りこの中に「通電性がある」ことが定義として入っているわけです。

よって、スプーンの材質の金属が使用されている物質であれば、どのような形状であっても電気を通すのです。

このような理由からスプーンは電気を通すといえます。

まとめ

ここでは、身近によくみかける材料であるお茶やスプーンは電気を通すのか?通さないのか?について解説しました。

お茶は電気を通す物質です。これは、元が水道水やミネラルウォーターのような電気を通す材料が主成分だからです。

さらに、スプーンも通電性がある材料の一つです。これは、スプーンの材質として、ステンレスや鉄のニッケルめっきなどの金属が使用されていることが原因です。

金属の定義の一つとして、「電気を通す」というものがあるために、スプーンにも通電性があるといえます。

身近な科学現象を理解して毎日の生活をより楽しんでいきましょう。

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