石へんに馬(碼)の読み方は?石へんに楽(䃯)の読み方や意味は?石へんに頁(碩)の読み方は?石へんに斤(斫)の読み方や意味は?【漢字の音読み・訓読み】 | ウルトラフリーダム

石へんに馬(碼)の読み方は?石へんに楽(䃯)の読み方や意味は?石へんに頁(碩)の読み方は?石へんに斤(斫)の読み方や意味は?【漢字の音読み・訓読み】

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私たちが生活している中で字はわかるけれども読めない漢字と遭遇することがあるでしょう。

ただ、この漢字が覚えていないと何かと生活で困ることもあるため、理解しておくといいです。

中でもここでは石へんに馬(碼)の読み方は?石へんに楽(䃯)の読み方や意味は?石へんに頁(碩)の読み方は?石へんに斤(斫)の読み方や意味は? について訓読みと音読み別に解説していきます。 

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石へんに馬(碼)の読み方や意味は?

それではまず石へんに馬と記載する漢字の「碼」の読み方や意味について確認していきます。

石へんに馬と記載する漢字の「碼」の読み方は

・音読み:ば、ま、め
・訓読み:やーど

と読みます。

この碼という漢字の意味はヤードポンド法の長さの単位ヤードのことです。英語のyardに当てたものになります。

また、宝石の「瑪瑙(めのう)」を「碼瑙」と書くこともあります。

他に、号と一緒に使用し、号碼(ごうま・ごうば)は数字の番号を意味します。

読み方は、それぞれ、意味のヤード、碼瑙、号碼と関連付けて覚えると良いでしょう。

石へんに楽(䃯)の読み方や意味は?

続いて石へんに楽()の読み方や意味についても確認していきましょう。

石へんに楽と記載する漢字の「」の読み方は

・音読み:れき
・訓読み:こいし、つぶて

と読みます。

このという漢字の意味は、こいし、いしころ、つぶて、いしつぶてのことです。

という漢字は「礫」の異体字(同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字)です。

礫は、JIS第二水準の漢字で、礫のほうが使われる機会が多い漢字となります。

右側の「楽」の旧字体が「樂」で、こちらは「楽」のほうがよく使われますが、

石へんと合わせた漢字は、旧字体の樂の「礫」のほうが一般的という違いが出ています。

訓読みは意味から、音読みは礫が使われる瓦礫(がれき)などから読み方を覚えると良いでしょう。

石へんに頁(碩)の読み方や意味は?

さらには石へんに頁(碩)の読み方や意味についても確認していきましょう。

石へんに頁と記載する漢字の「碩」の読み方は

・音読み:せき
・訓読み:おお(きい)

と読みます。

この碩という漢字の意味は、優れている、充実していることです。

また、大きい、大きくてかたいことを意味します。

読み方について、訓読みは意味から覚えると良いでしょう。

音読みは、修めた学問の広く深いこと、またその人を意味する碩学(せきがく)から、意味と合わせて読み方を覚えると良いでしょう。

 石へんに斤(斫)の読み方や意味は?

石へんに斤と記載する漢字の「斫」の読み方は

・音読み:しゃく
・訓読み:き(る)

と読みます。

この斫の意味としては、きる、刃物でたたききることです。

読み方について、訓読みの「きる」は、意味と合わせて覚えると良いでしょう。

音読みの「しゃく」は、斫は形声文字で、音を表しているのは斫の左側の石なので、石をしゃくと読むことから連想して覚えると良いでしょう。

なお、斫の部首は右側の斤(おのづくり)になります。

斫を使用した熟語で日常よく見るようなものがないのですが、

斫をインターネットで検索すると、「斫り」という言葉が多く出てきます。

読みは「はつり」で、工事現場などでコンクリートを削るなどの作業のことを指し、主に建設業界を中心に使われています。

斫の本来の読み方とは異なりますが、斫の字が使われる言葉として覚えておくと良いでしょう。

まとめ 石へんに頁(碩)や石へんに斤(斫)の読み方や意味は?【漢字の音読み・訓読み】

ここでは、石へん)の読み方は?石へん)の読み方や意味は?石へん)の読み方は?石へん)の読み方や意味は?について解説しました。

どれも難しい漢字のためこの機会に理解しておくといいです。

さまざまな漢字の意味や読み方を学び毎日の生活に役立てていきましょう。

 

 

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