【Excel】エクセルで写真の貼り付けで自動サイズ調整(画像が大きすぎる・消える・表示されない・簡単に自動縮小・挿入・取り込み・セルに合わせる設定) | ウルトラフリーダム

【Excel】エクセルで写真の貼り付けで自動サイズ調整(画像が大きすぎる・消える・表示されない・簡単に自動縮小・挿入・取り込み・セルに合わせる設定)

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エクセルで写真や画像を貼り付けようとして、「どのメニューを使えばいいのか分からない」「貼り付けたら大きすぎてセルからはみ出してしまった」という経験はありませんか。

写真の挿入はビジネス資料や報告書の作成において非常によく使う操作ですが、正しいやり方を知らないと見た目が崩れてしまいます。

この記事では【Excel】エクセルで写真を貼り付ける基本方法と自動サイズ調整(挿入・取り込み・セルに合わせる設定)について解説していきます。

ポイントは

・「挿入」タブから画像を選択して貼り付ける基本操作
・セルのサイズに合わせて写真を自動調整する設定
・写真をセルに固定して動かないようにする方法

です。それでは詳しく見ていきましょう。

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エクセルで写真を貼り付ける基本操作【挿入タブから画像を取り込む】

エクセルに写真を貼り付けるには、まず「挿入」タブを使う方法が基本です。

リボン上部の「挿入」タブをクリックすると、「図」グループの中に「画像」というボタンが表示されます。

「画像」ボタンをクリックすると、「このデバイス」「ストック画像」「オンライン画像」という選択肢が出てきますが、パソコン内に保存した写真を貼り付けたい場合は「このデバイス」を選択します

ファイル選択ダイアログが開いたら、貼り付けたい写真ファイルを選択して「挿入」をクリックするだけで、シート上に写真が貼り付けられます。

貼り付け直後は写真が大きく表示されることが多いため、四隅のハンドルをドラッグしてサイズを調整しましょう。

また、写真をコピーしてエクセルに貼り付けるショートカット(Ctrl+V)も使えます。

スクリーンショットやクリップボードにコピーした画像はそのままCtrl+Vで貼り付けることができ、素早く取り込みたいときに便利です。

サンプルデータのイメージ

以下のような写真台帳データを例に解説します。

No 撮影日 品目 数量 写真貼付欄 備考
1 2024/4/1 桜餅 30個 (写真) 春季限定
2 2024/4/2 柏餅 25個 (写真) 端午限定
3 2024/4/3 マシュマロ 50個 (写真) 通年商品
4 2024/4/4 チョコ 40個 (写真) 通年商品

この「写真貼付欄」に写真を挿入していく手順を以下で詳しく説明します。

【操作のポイント】
写真を挿入するときは「挿入」タブ→「画像」→「このデバイス」の順に操作します。ショートカットキーCtrl+Vでクリップボードの画像をそのまま貼り付けることも可能です。

エクセルで写真をセルに合わせて自動サイズ調整する方法

写真を貼り付けた後、セルのサイズにぴったり合わせたいというケースは非常に多いです。

手動でドラッグして調整することもできますが、「図の書式設定」からサイズを数値で指定する方法がより正確です。

写真をクリックして選択した状態で、上部に表示される「図の形式」タブをクリックします。

右側に「サイズ」グループがあり、「高さ」と「幅」を直接数値で入力できます。

セルの高さや幅に合わせた数値を入力することで、ぴったりのサイズに調整できます。

なお、縦横比を固定したまま拡縮したい場合は、「図のサイズと位置」ダイアログ(右クリックメニューから開く)内の「縦横比を固定する」にチェックを入れておくと、片方の値を変えるだけで自動的に比率が保たれます。

セルの行の高さ・列の幅を確認する方法

写真をセルに合わせるには、先にセルのサイズを確認しておく必要があります。

行番号の上で右クリックして「行の高さ」を選ぶと、現在の高さがポイント単位で表示されます。

同様に、列番号の上で右クリックして「列の幅」を選ぶと、幅を確認できます。

エクセルのサイズ単位はポイントやピクセルで表示されますが、「図の形式」タブのサイズ入力はcm単位のため、単位の変換に注意が必要です。

Excelのオプションで表示単位を「センチメートル」に変更しておくと、行の高さや列の幅もcm単位で確認できるようになり、写真サイズとの対応が分かりやすくなります。

【操作のポイント】
写真のサイズは「図の形式」タブの「高さ」「幅」欄に数値を直接入力して調整します。縦横比を保ちたい場合は「縦横比を固定する」にチェックを入れておきましょう。

写真をセルに固定してセルと一緒に動くように設定する方法

エクセルで写真を貼り付けると、デフォルトでは行や列を追加・削除したときに写真がずれてしまうことがあります。

写真をセルに紐付けて一緒に動かしたい場合は、「図の書式設定」の「プロパティ」から設定を変更します。

写真を右クリックして「図の書式設定」を選択し、右側に表示されるパネルの「サイズとプロパティ」アイコン(四角形のアイコン)をクリックします。

「プロパティ」セクションを展開すると、「セルに合わせて移動やサイズ変更をする」「セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない」「セルに合わせて移動もサイズ変更もしない」という3つの選択肢があります。

写真をセルにぴったり固定したい場合は「セルに合わせて移動やサイズ変更をする」を選択すると、行の高さや列の幅を変更したときに写真もそれに合わせて自動的にサイズ変更されます。

報告書や台帳など、レイアウトを崩さずに管理したいファイルにはこの設定が特に有効です。

写真の位置をセルの左上角にぴったり合わせる手順

写真をセルにぴったり配置するには、まず写真をそのセルの近くに移動させた後、Altキーを押しながらドラッグするとセルの境界線にスナップします。

この操作により、写真の端がセルの端に自動的にくっつくため、手作業でのズレを防ぐことができます。

複数の写真を同じサイズで整列させたい場合は、Ctrlキーを押しながら複数の写真を選択し、「図の形式」タブの「配置」グループにある「整列」機能を使うと効率的です。

「左揃え」「上揃え」「間隔を均等にする」などのオプションを組み合わせることで、見た目の揃った資料を素早く作れます。

【操作のポイント】
Altキーを押しながら写真をドラッグするとセルの境界線にスナップします。「図の書式設定」→「プロパティ」で「セルに合わせて移動やサイズ変更をする」を設定しておくと、行列の変更時にも写真がずれません。

スマホで撮影した写真をエクセルに取り込む方法

スマホで撮影した写真をエクセルに貼り付けたい場面も多いでしょう。

最も基本的な方法は、スマホをUSBケーブルでパソコンに接続し、スマホ内の写真をパソコンに保存してから「挿入」→「画像」→「このデバイス」で挿入する方法です。

クラウドサービスを活用する方法も便利で、OneDriveやGoogleドライブにスマホからアップロードした写真を、パソコンのブラウザまたはアプリでダウンロードし、エクセルに挿入できます。

Microsoft 365を使用している場合は、スマホのOfficeアプリから直接写真をエクセルファイルに挿入することも可能です。

スマホで撮影した写真は解像度が高く容量が大きいことが多いため、エクセルに挿入する前に画像編集アプリでリサイズしておくと、ファイルサイズを抑えられます。

エクセルのカメラ機能で範囲を画像として取り込む

エクセルには「カメラ機能」という、セル範囲をそのまま画像として別のシートやセルに貼り付ける機能があります。

この機能はリボンにデフォルトでは表示されていないため、「ファイル」→「オプション」→「クイックアクセスツールバー」から「カメラ」コマンドを追加する必要があります。

カメラ機能を使うと、元のセル範囲を変更した際に、貼り付けた画像も自動的に更新されるという特徴があります。

ダッシュボードや集計シートで、別シートの表や数値を見た目そのままで表示したい場合に非常に便利な機能です。

【操作のポイント】
スマホ写真の取り込みはOneDriveなどのクラウド経由が効率的です。エクセルのカメラ機能を使うと、セル範囲を画像として貼り付けて自動更新させることができます。

まとめ エクセルで画像の貼り付けで自動サイズ調整(サイズが変わる・表示されない・簡単に自動縮小・挿入・取り込み・セルに合わせる設定)

エクセルで写真を貼り付ける基本方法と自動サイズ調整についてまとめます。

写真の挿入は「挿入」タブ→「画像」→「このデバイス」から行うのが基本です。

セルへのサイズ合わせは「図の形式」タブで数値入力、縦横比の固定は「図のサイズと位置」ダイアログから設定します。

写真のセル固定は「図の書式設定」→「プロパティ」から「セルに合わせて移動やサイズ変更をする」を選択します。

Altキーを押しながらドラッグするとセル境界へのスナップが有効になり、ぴったりの配置が簡単になります。

スマホ写真の取り込みはクラウドサービス経由が手軽で、カメラ機能を使えばセル範囲を画像として動的に埋め込むことも可能です。

写真の扱いに慣れてくると、エクセルでの資料作成のクオリティが大きく上がります。ぜひ今回の手順を活用してみてください。

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