学問にはさまざまな種類のものがありますが、その好き嫌いは人ぞれぞれですよね。
中でも、英語に着目した場合に「英語が大好きで楽しい」「英語が嫌いでつまらない」と感じる人に2極化しているようにも感じます。
せっかくの人生ですからさまざまなことの興味を持ち、楽しめたほうが、より毎日を充実させやすいと思います。
そこで今回は英語が好き・楽しめている人に「英語が好きな理由」を確認してきましたので、英語がつまらない・苦手・嫌いと感じている人はこれを参考に、ぜひ好きになってみてくださいね!
それではいきます。
英語が好きな理由や魅力は?【英語がつまらない・嫌いと感じている人へ】
まずは30代、男性からの英語が好きな理由を見ていきましょう。
私が英語が好き・学びたい理由は以下の通りだ。
まずインターネットの普及で様々な情報にアクセスできるようになった。日本語のウェブページは世界の数ある言語のなかでも比べて健闘している方だとは思うが、やはりインターネット上では英語のコンテンツが圧倒的に多い。
また昔なら外資系や海外との取引がある会社で働いたり、海外旅行に行ったりしないと英語を使う機会はあまり無かったが、現在はFacebookやInstagramなどのSNSで海外のユーザーと接触する機会も年々増えてきており、共通のコミュニケーション言語として自然と英語が選択される。
このように英語を勉強することで世界の広さをより実感できる。また英語はコツコツと単語や文法を覚えることで、読めなかったものが読めるようになり、聞いても分からなかったものが分かるようになったりする。
つまり自分の成長を実感しやすい科目なのが英語が好きな理由の1つ。
さらに、成長し業務に活かせると、実際に収入が大きく上がるなどのメリットもあるのが、英語の魅力と思う。
英語が好きな理由2【英語が面白くないと感じている人へ】
続いて20代女性からの英語が好きな理由を紹介します!
私が英語が好きな理由について順を追って説明していきます。
現在デンマークに留学しているのですが、数年前から留学に憧れており、その理由は他の国の文化が知りたかったからです。
英語を勉強することで、日本語では得ることのできない多くの海外の文化の情報をえることができとてもうれしく思います。
英語は現在国際言語といっていいほど、世界中で多くの人が使用しています。そのため、英語を勉強すると、英語圏の国の人だけでなく、世界中の人と会話することができます。
それが私にとってはとてもうれしく、英語を勉強するモチベーションになりました。
現在留学生活を楽しめているのも、英語を勉強したおかげだと思います。私の場合、英語を上達させることでより世界中とつながることができ、可能性も広がると思います。
将来海外で働きたいと思う気持ちが強いのでそのためにも英語の勉強は一番自分の役に立つと思っています。
英語が好きな理由は3?【英語がつまらない人へ】
続いて30代、男性の英語の楽しさ・好きな理由を紹介します!
私が英語が好きな理由・役に立つと感じる理由は、以下の通りです。
まず、英語が上達していくとコミュニケーションの幅が一気に広がります。単語や文法といったいわゆる座学は大変ですが、日常よく使用する慣用句や文言を学び会話を通して学習することでそれぞれが結びついていく楽しさがあります。
英語は世界で使用されている言語なので人種や国を問わず様々な方とコミュニケーションをとる事ができます。
洋画や洋楽といった娯楽についても和訳することでニュアンスが若干変化すると思うので、本場の生きた表現をそのまま理解する事ができるようになると、また楽しみ方が変わってきます。
海外への旅行も心配なく行く事ができるので、人とのコミュニケーションだけではなく行動の幅も広がるように思います。英語は今後どんどん必要になってくるものになりますが、言語なので楽しみながら学ぶことができます。
これらが私が英語が好き・学ぶとメリットがあると思う理由です。
英語が好きな理由は?4【英語がつまらない・嫌いな人へ】
続いて40代男性からの英語に魅力を感じる理由について紹介していきます。
私が英語が好きな理由は以下の通り。
まず英語は科目ではなく「ツールである」と思っています。学校で教わる科目でこれほど実生活に必要なものはないでしょう。
英語は幼少の頃から親の意向により習っていました。同時は習っているという印象はなく遊びの一つであったという感じでした。
中学校から英語の授業が始まりましたが、言語としての英語は余裕でした。文法等いわゆる語学として理解するようになってから面白みを感じるようになりました。
実際に外国人と接することが多くなってから日米欧の生活様式や文化の違いを知るにつれて英語能力は一気に向上すると同時に、日本文化と正しい日本語への興味も深まりました。
結果論ではありますが、アラフィフになって感じる好きだった科目は英語であり、そこから視野が広がり実際に役に立って現在に至っているものは英語だったんだろうなと思っている次第です。
英語が好きな理由は5?【英語が嫌い・何が楽しいかわからない人へ】
続いても20代女性からの英語に魅力を感じる理由について紹介していきます。
昔はあまり英語が特別好きという感情はありませんでしたが、英会話に通ってアメリカの友達と英語で会話をしたり、遊んで交流したりと楽しみを覚えたことで、英語が好きになりました。
また、家族と旅行に行った際など、英語圏の方に「電車の乗り方や目的地へ行き方」を尋ねられた時に、スッと英語が自然と出てきて道案内をすることができました。
その道中で、その外国人の方々の出身国についてたくさん教えてもらえたり、勇気を出して英語を話さなかったら見られなかった景色を、見ることができました。
よく日本では、受験英語が主流で話せない人がたくさんいますが、生きた英語を学ぶことで、自分の知見などが広がると同時に「英語を学ぶ楽しさ」も実感しました。
この喜び・感動を今の小中学生さんや高校生に知ってもらいたいです。苦手意識を持って取り組むのは勿体無いので、ぜひ私のような体験をして英語を好きになってくれたらと思います。
英語が好きな理由は?6【英語が嫌い・何が楽しいかわからない人へ】
続いても50代女性からの英語に魅力を感じる理由について紹介していきます。
高校一年生までは、特に英語が好きではなかったのですが、夏休みに通った英会話学校の夏期講習で2週間英語漬けの毎日を過ごし、英語が大好きになりました。
相手が言っていることが分かった時の喜び、自分が言いたいことが伝わったときの感激に、辞書をめくって新しい英単語に出会うたびにワクワクしたのです。
そして、単語を調べて書き込むノートが埋まっていくと、自分の知識がそれだけ増えて成長しているような気がして、さらに英語の勉強に夢中になりました。
大学でも英語を専攻し、学べば学ぶほど難しく奥深い世界だと実感し「誰よりも英語を使いこなせるようになりたい」とますますやる気になりました。
英語の素晴らしいところは世界の共通言語であること、まず英語を使うことができれば外国人と対話する際に自分の言葉で自分を表現できることだと思います。第二言語と合わせて、英語の勉強は一生続けて行きたいと思っています。
これらが私が英語を好きな理由・経験です。
英語が好きな理由は?7【英語がつまらない・苦手な人へ】
続いても40代男性からの英語に魅力を感じる理由について紹介していきます。
英語は、学校の教科ではあるものの「一生に渡って日常的に使えるものである」のが大好きな理由です。文法や構文、一通りの単語や熟語をマスターすれば、どんな分野に対しても対応可能で、いくらでも応用がきくのが魅力です。
仕事でもプライベートでも役に立ち、特に海外旅行でホテルからレストラン、ショッピング、各種観光において英語を流暢に話して、手配や交渉を纏める様は家族に対する絶好のアピールになります。
ちょっと言い方は良くないですが、他の科目に比較してコスパが良いのは確かです。一度マスターしてしまえば、それこそ自分が大学生時代から家庭教師としてアルバイト代を得ることもできるし、仕事でも使える、副業で翻訳を請け負うということも自由自在です。
腕一本ならぬ頭一つあればそこそこの収入を得ることが十分可能なのも、英語の魅力・好きな理由です。
英語が好きな理由は?8【英語が嫌い・苦手な人へ】
続いても30代男性からの英語が好きな理由について紹介していきます。
英語が好きな理由としては、読書が好きであり英語の長文を読むことが好きだからです。
単語、文法を覚えることは大変ですが、長文読解をすることで自分の世界が広がるという点で英語が好きになりました。
また、英会話をすることができるようになれば、いろんな国の方とコミュニケーションを取ることができますので、その点でも英語は役に立つと思い、徐々に好きになっていきました。
社会へ出てからも英語力を求められるケースがあったり、観光地を訪れている時に外国人の方とコミュニケーションが取れれば良いと考えられます。
道案内などがスムーズにできれば、お互いに良好な関係になるのではないかと思いました。私は、英語を学習することはメリットしかないと考えられる為、学習意欲が高まっていき英語が好きになりました。
まとめ 英語がつまらない・何が楽しいかわからないと感じている人へ【英語の魅力・楽しさを紹介】
ここでは、英語がつまらない(面白くない)と感じる人に向け、その魅力、好きな理由について紹介しました。
上のコメントを少し意識するだけでも、今英語がつまらない・苦手と感じている人でも、ある程度は楽しめるようになると思います。
一度きりの人生、英語を始めとしてさまざまなことを楽しんでいきましょう。
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