化学が好きな理由は?つまらない(嫌い・苦手)と感じる人に向けて紹介! | ウルトラフリーダム

化学が好きな理由は?つまらない(嫌い・苦手)と感じる人に向けて紹介!

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学問にはさまざまな種類のものがありますが、その好き嫌いは人ぞれぞれですよね。

中でも、化学に着目した場合に「化学が大好きで楽しい」「化学が嫌いでつまらない」と感じる人に2極化しているようにも感じます。

せっかくの人生ですからさまざまなことの興味を持ち、楽しめたほうが、より毎日を充実させやすいと思います。

そこで今回は化学が好き・楽しめている人に「化学が好きな理由」を確認してきましたので、化学がつまらない・苦手・嫌いと感じている人はこれを参考に、ぜひ好きになってみてくださいね!

それではいきます。

 

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化学が好きな理由や魅力は?【化学がつまらない・嫌いと感じている人へ】

まずは30代、女性からの化学が好きな理由を見ていきましょう。

化学の面白さはなんといっても化学式です。h2oなどのように化学式がその物質の構成要素を示しているところが面白いと思いました。

また、酸素は2つの手を持っていて水素は1つの手を持っているので、酸素1つに対して水素が2つくっつくという理論も面白くて好きです。

さまざまな化学式を組みあわせて物質を表す様子はパズルを解くみたいでこれまでの他の科目にはない面白さがあると思いました。

また、有機と無機があり、特に有機分野に関してはハロゲンなどの新しい定義でさらに複雑になるのと同時に、いろいろな物質を組合わせて世の中の物質が成り立っているということがよく分かってとても面白かったです。

目に見えない分野ですが、この世の全ての物質が化学式を元にできていると思うととてもワクワクします。

これらが私が化学が好きな理由ですね。

 

化学が好きな理由2【化学が面白くないと感じている人へ】

続いても40代女性からの英語が好きな理由を紹介します!

 

理科全般が好きなのですが,特に化学が好きです。

それは、目に見える実験を通じて原理や法則を学べるからです。実験も成功だけでなく、失敗もあり、その中から、なぜ失敗したのか、失敗したことで見えてくることも色々あり面白いからです。

国語や算数は家でも学べます。化学も家でも学べですが,学校などで実験をしたりすることでより覚え,一生忘れないものとなるからです。

そして、今まで接してきた先生達の中で化学の先生は個性的な先生も多くて,勉強することの楽しさを教えてくれる先生も多かったのも好きになった理由でもあります。

好きになると,より勉強も力を入れるようになり、成績も上がり,上がると嬉しくてよりその教科を好きになるためずっと好きが続いていました。成績と好きな教科は比例するんだなと思いました。

これらが私が化学が好きな理由ですね。

 

化学が好きな理由は3?【化学の何が楽しい・つまらないと感じる人へ】

続いて30代、女性の化学の楽しさ・好きな理由を紹介します!

 

私はもともと理科が好きでした。その中でも化学が得意ということもあり、教えてもらったことはすぐ頭に入り、化学の成績はいつも良かったです。

国語や算数は勉強で、やらなくてはいけないと必死にやっていましたが、化学はゲームのような遊びのような楽しい感覚で毎回授業を受けていました。

元素記号も覚え方が楽しく、友達と歌いながら覚えたり、まったく苦ではありませんでした。また、周りの友達にも恵まれたのか、わからない問題は教えてくれて、国語や算数は頭をかかえてしまいますが、化学はとにかくわかりやすかったので、好きな科目の1つになりました。

なので、化学をつまらない・嫌いと感じている人は、「周囲と楽しく化学を学ぶ環境を作る」のが好きになれるコツかもしれません。

 

化学が好きな理由は?4【化学がつまらない・嫌いな人へ】

続いて30代女性からの化学に魅力を感じる理由について紹介していきます。

私が化学が好きな理由は主に「実験」が楽しかったからです。

化学を学習する上で欠かせないのが実験です。薬品を取り扱う緊張感、目の前で起こる変化や事象の驚きは学生時代に行ったどの授業よりも印象的でワクワクしたのを今でも忘れられません。

また「本当にそうなるのか」というちょっとした確認実験ですら、新鮮な気持ちで取り組むことができました。

生物は生き物が相手のため100パーセントの確率を求めるものではないし、命を大切にしたいので何度も検証することは憚られます。物理は衝突や落下など地味な実験か物凄く大掛かりな実験になってきます。

一方で、化学は検証実験もしやすく、自分の努力で反応の状態を良くすることや、結果から更なる事象を検証することなどができ自分には合っていました。

自分の目で見て、結果から次のことを考える。というプロセスにも魅力を感じられたのかもしれません。

 

 

化学が好きな理由は5?【化学が嫌い・何が楽しいかわからない人へ】

続いても40代女性からの化学に魅力を感じる理由について紹介していきます。

 

化学が好きな理由は以下の通りです。

「実験」が特に好きで、化学反応など目に見えて様子が変わることや見てわかることが魅力でした。

実験ではやはりインパクトが強く感じられるため、「とにかく凄い!」と感じられたのが魅力に感じていました。

このインパクトが大きいせいか、実験を行ったものについては、公式なども覚えやすく、このことも化学が好きな理由の1つです(楽に覚えられた)。

なお、実験をして失敗したときは「なぜ失敗したのか」という原因を解析するのも楽しかったです。これを元に、より次の実験では失敗しないような改善策を考えた上で、実際にやってみる・・というプロセスにも魅力を感じていましたね。

また、高校の化学の先生自体がとてもユニークだったり、その先生の授業内容としても「日常生活に関する身近なテーマ」で実験を進めてくれたりしたのも、化学が大好きになった理由と思います。

化学がつまらない・何が楽しいのかわからない・・と思ってしまう人は、実験などで「成功・失敗する原因を考える→次の対策を練ってみる→実際に行って、うまくいくかどうかをチェック」を繰り返すというプロセス自体を楽しむようチャレンジしてみるのがおすすめです!

 

まとめ 化学がつまらない・何が楽しいかわからないと感じている人へ【化学の魅力・楽しさを紹介】

ここでは、化学がつまらない(面白くない)と感じる人に向け、その魅力、好きな理由について紹介しました。

上のコメントを少し意識するだけでも、今英語がつまらない・苦手と感じている人でも、ある程度は楽しめるようになると思います。

一度きりの人生、化学を始めとしてさまざまなことを楽しんでいきましょう。

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