日々の暮らしの中で「3m(3メートル)」がどのくらいか?知りたいことかあるでしょう。
そして手元に物差しやメジャーがない場合では、身近な物でこの「3m」を測定したいもの。
そんな悩みに応えるべく、ここでは「3mがどのくらいか」を、身近な物、指、写真などを交えて解説していきます。
3mはどれくらい?身近な物で解説!【3メートル】
それでは以下で3メートルがどのくらいか?身近な物を用いて説明します!
マンションやアパートの2階の高さ
マンションやアパートに住んでいる人はイメージしやすいですが「2階~地面までの高さ」はおおよそ3メートルほどです。
ただ、作りによって3メートルから前後しますので、目安値として認識しておきましょう。
バスケットボールのゴールの高さ
近くに小・中・高校があればバスケットボールのゴールを見かけることもあるでしょう。
実は、このバスケットボールのゴールの高さは公的には3.05mと約3メートルとなっています。
ただ小学校の場合、低学年向けに作られたバスケットボールのゴールも、上よりもだいぶ低く作られている場合もあります。そのため、中学・高校のゴールの高さを参考にした方がいいですね。
A3用紙の長辺(A2の短辺)約7枚分も約3メートル
少々枚数が必要になりますが、A3用紙が手元にたくさんある場合には、これらを並べることで3メートルを計測できます。
具体的には
・A3の長手方向の長さ(A2の短手方向の長さ)は42.0センチ
のため、42 × 7 = 294センチと約300センチ、つまり3メートルほどとなります。
正確に3メートルにしたいのであれば、
・1円玉3枚分(1枚2センチのため、6センチ)
を直線状に並べるといいです(294 + 6 = 300センチ=3メートル)。
まとめ 3メートルはどのくらい?身近な物で解説
ここでは、3mがどれくらいか?について、身近なもの、指などを例に挙げて開設しました。
3メートルを測りたいものの、物差し、メジャーが手元にないケースもよくあるため、上をご活用ください♪
さまざまな知識を身につけ、毎日をより快適に過ごしていきましょう。
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