算数・数学において「倍数」の概念が苦手な人って意外にいますよね。
私自身も学生時代はそうでした。
このような背景もあり、特にこの記事では「数字の25と26」に着目して「25と26の倍数や求め方は?個数は?」について解説していきますので、ぜひご参考に!
25の倍数は?求め方や個数も徹底解説
それでは25の倍数や求め方・個数について解説していきます。
まずは25の倍数の答えを記載していきますね。
25の倍数 |
25 |
50 |
75 |
100 |
125 |
150 |
175 |
200 |
225 |
250 |
275 |
300 |
325 |
350 |
375 |
400 |
425 |
450 |
475 |
500 |
・・・となります。「100までの25の倍数」などと制限と付けない限りは、ずっと続いていきますね。
図として25の倍数を使用したい方は以下をご使用ください。
25の倍数計算としては、単純に「25」を基準としその数(25)を含めつつ、×2、×3、×4、×5、×6、×7・・と掛け算していくと求めることができます。
桁数が大きくなっていくため、計算ミスには注意しましょう。
26の倍数は?求め方や個数も徹底解説
続いて、26の倍数や求め方・個数について解説していきます。
上と同様に26の倍数の答えを記載していきますね。
26の倍数 |
26 |
52 |
78 |
104 |
130 |
156 |
182 |
208 |
234 |
260 |
286 |
312 |
338 |
364 |
390 |
416 |
442 |
468 |
494 |
520 |
・・・となります。図は以下の通り。
26の倍数であっても、「100までの26の倍数」などと限度を設けないと継続しっぱなしになります。
26の倍数計算としては、単純に「26」を基準としその数(26)を含めつつ、×2、×3、×4、×5、×6、×7・・と掛け算していくと求めることができます。
桁数が大きくなっていくため、計算ミスには注意しましょう。
まとめ 26の倍数や25の倍数は?求め方や個数について徹底解説!
この記事では25の倍数や26の倍数は?求め方や個数について確認しました。
25の倍数や26の倍数は頻出でので、覚えておくように。
いろいろな計算に慣れ、もっと算数・数学を楽しんでいきましょう。
コメント