算数・数学において「倍数」の概念が苦手な人って意外にいますよね。
私自身も学生時代はそうでした。
このような背景もあり、特にこの記事では「数字の10と11」に着目して「10と11の倍数や求め方は?個数は?」について解説していきますので、ぜひご参考に!
10の倍数は?求め方や個数も徹底解説
それでは10の倍数や求め方・個数について解説していきます。
まずは10の倍数の答えを記載していきますね。
10の倍数 |
10 |
20 |
30 |
40 |
50 |
60 |
70 |
80 |
90 |
100 |
110 |
120 |
130 |
140 |
150 |
160 |
170 |
180 |
190 |
200 |
・・・となります。図として10の倍数を使いたい方は以下をご使用ください。
「100までの10の倍数」などと制限と付けない限りは、ずっと続いていきますね。
10の倍数計算としては、単純に「10」を基準としその数(10)を含めつつ、×2、×3、×4、×5、×6、×7・・と掛け算していくと求めることができます。
桁数が大きくなっていくため、計算ミスには注意しましょう。
11の倍数は?求め方や個数も徹底解説
続いて、11の倍数や求め方・個数について解説していきます。
上と同様に11の倍数の答えを記載していきますね。
11の倍数 |
11 |
22 |
33 |
44 |
55 |
66 |
77 |
88 |
99 |
110 |
121 |
132 |
143 |
154 |
165 |
176 |
187 |
198 |
209 |
220 |
・・・となります。
11の倍数であっても、「100までの11の倍数」などと限度を設けないと継続しっぱなしになります。
11の倍数計算としては、単純に「11」を基準としその数(11)を含めつつ、×2、×3、×4、×5、×6、×7・・と掛け算していくと求めることができます。
桁数が大きくなっていくため、計算ミスには注意しましょう。
まとめ 11の倍数や10の倍数は?求め方や個数について徹底解説!
この記事では10の倍数や11の倍数は?求め方や個数について確認しました。
10の倍数や11の倍数は頻出でので、覚えておくように。
いろいろな計算に慣れ、もっと算数・数学を楽しんでいきましょう。
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