私達が生活している中よく体積や重さに関する計算が必要となることがあります。
例えば、コンデンスミルク大さじ1や小さじ1、~グラムなどの表記をみかけることがありますが、これらはどのように変換できるのか理解していますか。
ここでは「コンデンスミルク大さじ1の重さは何グラムなのか?」「コンデンスミルク小さじ1は何グラムか?」「コンデンスミルク大さじ2は何グラムか」についてコンデンスミルクの比重・密度から計算する方法について解説していきます。
コンデンスミルク(練乳)大さじ一杯の重さは何グラムなのか【コンデンスミルクの比重(密度)】
結論からいいますと、コンデンスミルク(練乳)の大さじ1は約19.5gほどに相当します。
この詳細について以下で解説していきます。
基本的にコンデンスミルクの比重は約1.3(つまり密度は約1.3g/cc(=1.3g/ml))であることと、大さじ1=15cc(15ml)であることを活用していきます。
具体的にはコンデンスミルク大さじ1の重さを求めるにはこれらをかけ算すればよく、15×1.3=19.5g程度となります。
もちろんコンデンスミルクの種類によっても若干の密度は変化しますが、おおよそこの数値となると理解しておくといいです。
コンデンスミルク小さじ1は何グラムなのか?【コンデンスミルクの比重や密度】
続いて今度はコンデンスミルク小さじ1に着目して計算してみましょう。
小さじ1=5cc(5ml)であることとコンデンスミルクの密度約1.3g/ccを使用しますと、 5× 1.3 = 約6.5gほどがコンデンスミルク小さじ1に相当することがわかります。
コンデンスミルクの場合、比重が1よりも大きいいので、ccの数値がgよりも小さくなることを理解しておくといいです。
コンデンスミルク大さじ2は何グラムなのか【コンデンスミルクの比重(密度)】
さらには、コンデンスミルク大さじ2の重さについても確認していきます。
コンデンスミルクの大さじ2となっても同じように計算すればよく、15× 2 ×1.3=約39gがこれに相当するといえます。
まとめ コンデンスミルクの粉小さじ1の重さは何グラムか?コンデンスミルク大さじ1は何グラム?コンデンスミルク大さじ2は何グラムか?【コンデンスミルクの密度(比重)】
ここでは乾燥コンデンスミルク小さじ1の重さは何グラムか?コンデンスミルク大さじ1は何グラム?コンデンスミルク大さじ2は何グラムか?についてコンデンスミルクの密度(比重)を用いて計算する方法を確認しました。
コンデンスミルクの密度が約1.3g/cc、大さじ1=15cc、小さじ1=5ccとなることとを活用して
・コンデンスミルク大さじ1=約19.5g
・コンデンスミルク小さじ1=約6.5g
・コンデンスミルク大さじ2=約39g
と理解しておくといいです。
各種コンデンスミルクの重さと体積の関係を理解し、毎日の生活に役立てていきましょう。
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