算数・数学において「倍数」の概念が苦手な人って意外にいますよね。
私自身も学生時代はそうでした。
このような背景もあり、特にこの記事では「数字の16と17」に着目して「16と17の倍数や求め方は?個数は?」について解説していきますので、ぜひご参考に!
16の倍数は?求め方や個数も徹底解説
それでは16の倍数や求め方・個数について解説していきます。
まずは16の倍数の答えを記載していきますね。
16の倍数 |
16 |
32 |
48 |
64 |
80 |
96 |
112 |
128 |
144 |
160 |
176 |
192 |
208 |
224 |
240 |
256 |
272 |
288 |
304 |
320 |
・・・となります。「100までの16の倍数」などと制限と付けない限りは、ずっと続いていきますね。
16の倍数計算としては、単純に「16」を基準としその数(16)を含めつつ、×2、×3、×4、×5、×6、×7・・と掛け算していくと求めることができます。
桁数が大きくなっていくため、計算ミスには注意しましょう。
17の倍数は?求め方や個数も徹底解説
続いて、17の倍数や求め方・個数について解説していきます。
上と同様に17の倍数の答えを記載していきますね。
17の倍数 |
17 |
34 |
51 |
68 |
85 |
102 |
119 |
136 |
153 |
170 |
187 |
204 |
221 |
238 |
255 |
272 |
289 |
306 |
323 |
340 |
・・・となります。
17の倍数であっても、「100までの17の倍数」などと限度を設けないと継続しっぱなしになります。
17の倍数計算としては、単純に「17」を基準としその数(17)を含めつつ、×2、×3、×4、×5、×6、×7・・と掛け算していくと求めることができます。
桁数が大きくなっていくため、計算ミスには注意しましょう。
まとめ 17の倍数や16の倍数は?求め方や個数について徹底解説!
この記事では16の倍数や17の倍数は?求め方や個数について確認しました。
16の倍数や17の倍数は頻出でので、覚えておくように。
いろいろな計算に慣れ、もっと算数・数学を楽しんでいきましょう。
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