2の16乗の計算や表示(パソコンや電卓)や読み方を解説!2の15乗についても | ウルトラフリーダム

2の16乗の計算や表示(パソコンや電卓)や読み方を解説!2の15乗についても

科学
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科学的な解析を行う際には数値計算はとても重要です。

例えば2の16乗や2の15乗などの表現は意外とややこしく、これらの計算方法や表記方法について理解できていない方も多いです。

ただ各解析を行うためにはこれらの計算の理解が必須であり、中でもここでは2の16乗や2の15乗などの意味や計算方法や表示(パソコンや電卓での打ち方)について解説していきます。

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2の16乗の意味や計算方法や読み方は?

それではまず2の乗数計算の仕方として2の16乗について確認していきます。

2の16乗とは、2を16回掛け合わせる計算の2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2=65536に相当します。

つまり65536が2の16乗の答えなのです。

ここでAのB乗の意味として、AをB回分掛け合わせるというのがルールと覚えておきましょう(今回はAが2で、Bが16となる)

なおこの2の16乗の読み方としては「二ノジュウロクジョウ」とそのまま読めばいいです。

 

2の16乗の表示方法(打ち方)は?

なお、この2のマイナス16乗の書き方としては、216 といわゆる上付き文字として2の肩の部分に16を記載するといいです。

もしくは^(ハット)記号を用いて2^16などと表記することもあるので、併せて理解しておきましょう。

 

パソコン(エクセルなど)での2の16乗の出し方(打ち方)

パソコン(エクセルなど)にてこの2の16乗のような肩に上付き文字として記載するケースであれば、上付きにしたい「16」のみを選択した上で、右クリック後、フォントボタンを押します。

さらに、上付きの項目にチェックをいれましょう。

これを行うだけで、パソコンでの2の16乗が表記されますので、この機会に覚えておくといいです。

なお、以下の2の15乗の項目にて図解付きで乗数の出し方を解説していますので、参考にしてみてください。

 

2の15乗の意味や計算方法や読み方は?

続いて、2の乗数計算の仕方として2の15乗について確認していきます。

2の15乗とは先ほどの2の16乗と同じように計算していけばよく、2を15回掛け合わせる計算の2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2×2=32768に相当します。

つまり32768が2の15乗の答えなのです。

なおこの2の15乗の読み方としては「二ノジュウゴジョウ」とそのまま読めばいいです。

 

2の15乗の表示方法(打ち方)は?

なお、この2のマイナス15乗の書き方としては先ほどの2の16乗と同じように、215 といわゆる上付き文字として2の肩の部分に15を記載するといいです。

もしくは^(ハット)記号を用いて2^15などと表記することもあるので、併せて理解しておきましょう。

 

パソコン(エクセルやワードなど)での2の15乗の出し方(打ち方)

パソコン(エクセルやワードなど)にてこの2の15乗のような肩に上付き文字として記載するケースであれば、上付きにしたい「15」のみをまず選択します。

続いて右クリック後、フォントボタンを押します。

さらに、上付きの項目にチェックをいれましょう。

これを行うだけで、パソコンでの2の15乗が表記されますので、この機会に覚えておくといいです。

2の15乗のみでなく、その数値が何になってももちろん同じですね。

 

まとめ 2の15乗の計算や表示(パソコンや電卓)や読み方を解説!2の16乗も

ここでは、2の16乗や2の15乗の意味や計算方法や書き方やパソコンでの表記方法について解説しました。

乗数の計算は間違いやすいので、この機会に覚えておくといいです。

さまざまな計算になれ、日々の生活に役立てていきましょう。

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