私たちが生活する上で毎日使うものとして靴がありますよね。
この靴にはさまざまな種類の製品かあり、用途に合わせて選ばないとストレスを感じやすくなります。
そのため、買う前に靴の情報をきちんと見たほうがいいわけですが、そもそも靴で「軽い」とはその重さはだいたい何グラムくらいを表しているのでしょうか。
ここでは「靴の軽いや重いの基準となるのは何グラムからか?片足500gは重いのか」について解説していきます。
靴で軽いとは何グラムくらい?500gは重い?【スニーカーの重さの平均は?】
靴を買う際の大きなポイントとして、その重量(軽いかどうか)が挙げられます。
もちろん用途や個人の感じ方によって、その靴が軽いのかどうかは変化します。
ただ、一般的によく使用する靴としてスニーカーを想定する場合、おおよそ片足400g以下であれば軽い方、400-500gは普通、500g以上は重い方と捉えていいでしょう。
なお、ランニングなどのとにかく軽量性が求められる靴であれば、400gでも重い方といえ250-200gの重さを下回る靴が軽いとされます。
逆に、負荷をかけるためのトレーニングシューズとしては片足500gであっても軽い方であり、700-800g程度で普通といえます。
重い靴や軽い靴のメリットは?疲れやすさとの関係
なお、基本的に軽い靴のほうが疲れにくそうで良い靴と感じることもありますが、一概にそうとはいいきれません。
例えば、軽すぎる靴では履いているのか履いていないのかわからないレベルであり、逆に歩きにくいケースがあります。
実際に私自身もこれは経験しており、かつ軽すぎるくつは靴の構造的や素材的にもやや壊れやすい、雨などの悪影響を受けやすいものが多い傾向にあると感じています。
そのため、ある程度適切な重さがある靴の方がいい場合もあるわけです。
かといって重すぎるくつでは、ずっと履く分には負担がかかりすぎ不快に感じることもあるでしょう。
そのため、結局のところはあなた自身が選んだ靴を履いてみて、
、履き心地がいいか
、疲れにくいか
、構造、素材的に壊れにくそうか
などを基準に判断するといいです。
もちろん他にも、デザインやこだわりのメーカーの靴がいいなどの希望があれば、それも大事にしていきましょう。
まとめ 靴で軽いとは何グラムくらい?500gは重いのか?重い靴のメリットは?
ここでは、靴の重さや軽さとグラムの関係や靴の重量と疲れやすさの相関について確認しました。
一般的なスニーカーであれば、400-500gが平均的な靴の重さといえ、これより小さければ軽い、これより大きければ重いといえるのです。
なお、靴の重さが軽ければ疲れないといったことではなくあなたに合った重量の靴を選択するのが大切です。
上手に靴を選択し、毎日の生活をより快適に過ごしていきましょう。
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