鉄は何日で錆びるのか?条件は?錆びさせることはできる?【釘が錆びるのはどのくらい】

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日常生活を過ごしているなかで、良く釘や鉄板(鋼板)などの鉄材が使われている場面が多々見かけます。

ただ、これら金属の鉄は比較的錆びているものが多いと実感しています。このように、鉄では材質的に錆びにくいといえますが、そもそもが何日くらいで錆びるものなのでしょうか。

ここでは、鉄の腐食の進行速度や錆びが発生するまでの期間について解説していきます。

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釘などの鉄が錆びる日数 発生時間

結論からいいますと、釘を始めとした「鉄の錆びができるまでの期間」は一概にこれということはできません

これは、温度、湿度、周囲の金属等への接触の有無などの外部環境条件によって錆びの進行度合いが大きく変化するためです。また、鉄といってもその種類は豊富であるために、その材質によっても錆びやすさは変わるといえます。

ただ、一般的な材質の鉄であり、35度以上の環境下で、雨が降るなどの相対湿度が非常に高い環境下で1週間ほど放置しておけば、高確率で鉄にきつめの錆びが発生すると考えていいです。

以下のようなイメージです。

https://www.bk.mufg.jp/houjin/festa/interview04_02/より一部引用

鉄が錆びやすくなる条件【錆びる条件】

なお、釘などの鉄の腐食が進行しやすくなる条件としては、以下のようなものが挙げられます。

・温度を上げる
・湿度を上げる
・電解質を溶かした水(水分)などを付着させる
・ほかのステンレスなどの金属と接触させる
・もしくは他の金属などとの間に少しの隙間を作る

などです。

この理由を説明するために「簡単に鉄の錆びの発生の原因」について確認していきます。

まず、鉄に水などが付着するとイオン化傾向の関係から鉄がイオンとなります。

続いて、水中に含まれている溶存酸素とこと鉄イオンが結合し、各酸化物(Fe2O3など)となるわけです。そして、この酸化物が錆びそのものなのです。

この時、温度が高いほど錆びの生成速度は上がり、湿度が高いと付着する水の量が上がるわけです。さらに、釘などの鉄につく水分に電解質が溶けているほど、イオンの伝導性が高くなり、より錆びの進行速度が速くなるといえます。

さらには、別のステンレスなどの金属で接触されたり、隙間があることで酸素濃度の濃淡ができたりし、鉄の錆びの進行が進みやすくなるわけです。

よって「鉄が錆びるまでの時間」を考えた場合、上の条件をみたしていればより短期間ででの錆びの発生が起こるといえます。

釘を錆びさせることはできる?【錆びができる日数】

そのため、無理やり錆びを発生させたいのであれば、先にも述べた「速く錆びる環境」を整えるといいです

つまり、釘などの鉄を高温高湿のところに起き、食塩などの電解質を溶かした水を鉄に加えたりすれは、錆びさせることも十分に可能といえます。

このとき購入する釘の鉄の材質は以下のような特別な表面処理(防錆処理)がされていないものにするといいです。

まとめ

ここでは、「鉄の錆びは何日で発生するのか」「鉄が錆びる条件」「鉄を錆びさせることはできるか」について解説しました。

鉄の錆びがどのくらいでできるかは、環境条件によって大きく変わるといえます。ただ、高音高湿下に置くなどの錆びやすい条件を整うと、普通の釘の材質の鉄では一週間もすれば錆びます。

逆にこの条件を作り出すことによって、鉄を錆びさせることもできるわけです。

鉄の錆びの理解を深め、毎日を楽しんでいきましょう。

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