レーズン（干しブドウ）大さじ1は何グラムか？レーズン小さじ1は何グラム？レーズン10gは大さじ何杯か？【レーズンの密度（比重）】

私達が生活している中よく体積や重さに関する計算が必要となることがあります。

例えば、レーズン大さじ1や小さじ1、～グラムなどの表記をみかけることがありますが、これらはどのように変換できるのか理解していますか。

ここでは「レーズン大さじ1の重さは何グラムなのか？」「レーズン小さじ1は何グラムか？」「レーズン10gは大さじ何杯か」についてレーズンの比重・密度から計算する方法について解説していきます。

レーズン（干しブドウ）大さじ一杯の重さは何グラムなのか【レーズンの比重（密度）】

結論からいいますと、レーズン大さじ1は約12gほどに相当します。

この詳細について以下で解説していきます。

基本的にレーズンの比重は約0.8（つまり密度は約0.8g/cc（＝0.8g/ml））であることと、大さじ1＝15cc（15ml）であることを活用していきます。

具体的にはレーズン大さじ1の重さを求めるにはこれらをかけ算すればよく、15×0.8＝12より約12g程度となります。

もちろんレーズンの種類によっても若干の密度は変化しますが、おおよそこの数値となると理解しておくといいです。

続いて今度はレーズン小さじ1に着目して計算してみましょう。

小さじ1は5cc（5ml）であることと、上述のようレーズンの密度約0.8g/ccを使用しますと、 5× 0.8 = 約4gほどがレーズン小さじ1に相当することがわかります。

さらには干しブドウ10gは大さじ何杯かについても確認していきます。

グラム数を密度0.8で割るとccに変換できます。具体的には10 ÷ 0.8 = 12.5ccと換算できるのです。

大さじ1＝15ccより15で割ると、12.5 ÷ 15=0.83杯が干しブドウ10グラムほどといえます。

ここではレーズン小さじ1の重さは何グラムか？レーズン大さじ1は何グラム？レーズン50gは大さじ何杯か？についてレーズンの密度（比重）を用いて計算する方法を確認しました。

レーズンの密度が約0.8g/cc、大さじ1=15cc、となることとを活用して

・レーズン大さじ1＝約12g

・レーズン小さじ1=約4g

・レーズン10g＝大さじ約1杯弱

と理解しておくといいです。

各種レーズンの重さと体積の関係を理解し、毎日の生活に役立てていきましょう。

なお料理等でレーズンを使用する際には、まとめ買いにて購入しておいた方が「お得」です。

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