何気なく生活している中で「この虫苦手で気持ち悪い、怖い・・」と感じることはありますよね。
代表的な昆虫として「カタツムリが気持ち悪い、苦手」と思う人が多いように感じます。
せっかくの人生なのですから、ネガティブな感情を味わうよりも「好き!かわいい!」などのポジティブな感情を多く感じられた方がいいと個人的に思います。
そんなこともあって、ここでは「カタツムリを昔は気持ち悪いと感じていたけれどうまく克服できた人」に「カタツムリ嫌いを克服した方法」をお伺いしてきましたので、ぜひ参考にしてみてください(^^)/
【カタツムリが好きに】「カタツムリが気持ち悪い」の克服方法その1
まずは40代女性からの「カタツムリが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」について紹介します!
小さい頃からカタツムリが苦手でした。
最近は見なくなりましたが、昔は雨が上がった後には壁にカタツムリが這っていて背筋が凍るほどでした。
しかし、大人になって克服できました。
それは克服しようと思って克服したのではなく友人の些細な一言でした。
友人とドライブで山方面へ出かけた時偶然カタツムリを見つけました。
私は嫌いなので後ずさったのですが、友人は「カタツムリって足がないのにどうやって前に進めるんだろうね」「葉っぱとか食べるんだよね?口はどこにあるんだろうね」とか疑問を言い出したのです。
その時にふと確かに言われて見ればと思い、思い切って近づいて眺めました。
不思議と至近距離で見る事が出来、簡単に克服出来てしまったのです。
理由は「仕組みに興味を持った事」です。
確かに人間と違いカタツムリには足や手がないのにどうやって生活しているんだろうと思うと今まで「気持ち悪い生き物」と見て来たのにとてもレアな生き物にあった気分になれたのです。
そしてその気持ち悪さ自体もカタツムリだからこそ成せる魅力と感じてからは嫌悪感は全く無くなりました。
【カタツムリが好きに】「カタツムリが気持ち悪い」の克服方法その2
続いて30代女性からの「カタツムリが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
絵本やアニメなどにでるカタツムリは可愛くえがかれているので全然平気なのですが、実物は苦手でした。
殻はついてるけれど、見た目のあのネッチョリ感が嫌でした。
雨上がりなどに見かけるとテンションが下がります。
以前バリ島に旅行に行ったのですが、バリ島にいたカタツムリは驚くほど大きく日本ではありえない大きさのカタツムリでした。
同行していた通訳の方が「マイマイ!」と指差し私に見せてくれました。
大きすぎてカタツムリと認識するのに時間がかかりました。
私がふと「ナメクジと何が違うのかしら」と呟くと「カタツムリは食用ある食べれる!ナメクジはダメね」と返事をされビックリしました。
確かにカタツムリは食用ありますね。
食べれるんだと思うとナメクジの害虫とはまた違う生き物だと思いなんとも思わなくなりました。
【カタツムリが好きに】「カタツムリが気持ち悪い」の克服方法その3
続いて30代女性からの「カタツムリが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
カタツムリが這ったあとのぬめぬめした跡や、大事に育てている植物を食べられてしまうところが嫌ですごく苦手でした。
近年は雨が多く変な天気が続くので家の周りにカタツムリが大量発生してしまい、夜中には足元が見えず数匹踏むこともあり困っていました。
去年ナメクジ駆除剤でカタツムリも退治できると知って庭に撒いてみたところ、雨が降った日の後のカタツムリが殻の中で干からびたものがコロコロと転がっていました。
それを見て、ヌメヌメは残っているものの植物の食害もなくなり、これからはカタツムリがいてもこの薬があるから大丈夫だという安心感が出ました。
こうしてカタツムリに勝ったと思えたので克服できたと思います。
【カタツムリが好きに】「カタツムリが気持ち悪い」の克服方法その4
続いて60代男性からの「カタツムリが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
幼い頃は虫が大好きでよく虫を取りに行ってましたが、年を取るにつれて大の苦手になってしまいました。
もう今では見るのも嫌で、触るのももってのほかなんですが、カタツムリは最初は嫌だったんですけど甲羅を背負ってて触ると引っ込んで、時間が経つとまた顔を出してきて、動きも遅いし噛みついたりしないし、ようく見たら角が2本あって、ちょっと触ると角が引っ込んでいくんですね。
カタツムリ君も、たぶん怖がりなんではないかな~と思うと、なんだか凄く可愛く思えてきたんです。
ちょっと触っただけで引っ込んでしまう。そして周りの状況を見て、また出てきてゆっくりと移動するところもなんだか可愛くなって、苦手を克服しました。
攻撃をしてこないところが、カタツムリ君の良いところですね。
【カタツムリが好きに】「カタツムリが気持ち悪い」の克服方法その5
続いて30代女性からの「カタツムリが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
動きの遅い虫はそれほど苦手ではありませんでしたが、昔キャンプで山に行った際に山小屋の天井に沢山のカタツムリが逆さまに張り付いていて、その光景がとても気持ち悪くトラウマになりました。
トカゲなどの爬虫類は好きだったので生物系のYouTubeをよく見ていたのですが、最近になって、カタツムリも度々目にするようになりました。
雌雄同体であること、殻をもったまま生まれてくることなど生態を知ってからは面白く感じるようになり、今年の梅雨どきには道端のカタツムリをじっくり観察できるまでには克服できたと感じます。
生物系YouTuberの方の好きなものを語っている楽しそうな様子を見て「そんなに悪いものじゃないのかな」と思えたので、YouTubeに限らずカタツムリが好きな人に魅力を聞いてみるのはいいかもしれません。
【カタツムリが好きに】「カタツムリが気持ち悪い」の克服方法その6
続いて10代男性からの「カタツムリが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
もともとカタツムリはぬめぬめした体や、目のような突起がぐにょぐにょ動いているのがとても気持ち悪くて見たくもないものでした。
たまたま最近流行りの「虫を食べる」様な動画がオススメに流れてきたため、気持ち悪いなぁと思いましたが、動画自体が面白いこともあって見ていました。
その中に「カタツムリをつかまえて食べる」という企画の動画もあり、画面の中での出来事なので耐えられると思って視聴してみました。
実際に食べているところはやっぱり気持ち悪かったですが、動画をたくさん見ていると不思議となれてくるもので、ある程度かたつむりの動画が普通に見られるようになりました。
リアルで現れると若干気持ち悪さは感じてしまいますが、こんな小さな生き物でも素晴らしいところがあるんだと考えれば、案外耐えられるようになりました。
まとめ カタツムリが気持ち悪い・怖い・苦手と感じる場合の克服方法を解説【生の声】
ここでは、カタツムリが気持ち悪いと感じる場合の克服方法について紹介させていただきました。
上のコメントを少し意識するだけでも、カタツムリに対する苦手意識を克服できるイメージがわきますね。
今度はあなたが魅力を伝える側になっていただけたら嬉しいです。
みなさんも苦手を乗り越えて日々の生活をもっと充実させてください!
コメント