何気なく生活している中で「この虫苦手で気持ち悪い、怖い・・」と感じることはありますよね。
代表的な昆虫として「蜘蛛(クモ)が気持ち悪い、苦手」と思う人が多いように感じます。
せっかくの人生なのですから、ネガティブな感情を味わうよりも「好き!かわいい!」などのポジティブな感情を多く感じられた方がいいと個人的に思います。
そんなこともあって、ここでは「蜘蛛を昔は気持ち悪いと感じていたけれどうまく克服できた人」に「蜘蛛嫌いを克服した方法」をお伺いしてきましたので、ぜひ参考にしてみてください(^^)/
【蜘蛛が好きに】「蜘蛛が気持ち悪い」の克服方法その1
まずは30代女性からの「蜘蛛が怖い・苦手と感じていた時の克服方法」について紹介します!
蜘蛛が気持ち悪いと感じる場合の克服方法としては「蜘蛛の益虫としての凄さを知ること」がおすすめです。
クモは益虫とは知っていましたが、それでも屋内にいるのが何となく嫌で苦手でもありました。
ある日、網戸にクモがいて「嫌だな、早く見えないところに行って欲しい」と思いながら、気になって遠くから見ていました。
すると一匹の蚊が同じ網戸に飛んで来たのです。「お?益虫(クモ)!どうする!?」なんて思いながら見ていたら、クモがサササっと蚊に忍び寄り、蚊をガバッと抱き抱えてどこかに消えていきました。
蚊とクモは同じくらいの大きさです。
それなのに相手を掴み運ぶ姿がとても頼もしく輝いて見えて、その日からクモは怖くなくなりました。
クモが本当に益虫なのを目の当たりにしたら気持ち悪さが消えてしまったのは自分でも驚きでした。
【蜘蛛が好きに】「蜘蛛が気持ち悪い」の克服方法その2
続いて20代男性からの「蜘蛛が怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
蜘蛛の怖さの克服には「とりあえず退治してみる」「それに慣れる」のがおすすめです。
順を追って見ていきます。
クモが昔からすごく苦手でした。糸を張って気持ち悪い感じ。
よくベランダに大きくクモがいることが多くて、毎回駆除に苦労していました。
私は、学生時代に寮生活を送っていたのですが、毎朝ベランダ掃除がありました。
クモのいるときが本当に多くて、いつも苦痛でした。
しかし、箒でクモをとったり、トイレットペーパーで取ったりすることをしたら、自然と克服することができました。
蜘蛛に対して、何となくで恐怖心があっただけだったわけです。
一人暮らしをしてからも、玄関やベランダにクモが出ることが多かったのです。
ただ、寮生活で学んだ知識を活かしてクモ撃退をちゃんとこなすことができました。
慣れてくるとクモを目をつぶらずに駆除することも可能になりました。慣れというのは大事だなと思いました。
【蜘蛛が好きに】「蜘蛛が気持ち悪い」の克服方法その3
続いて40代男性からの「蜘蛛が怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
蜘蛛の気持ち悪さの克服には「それ以上に怖さ等を感じるものを知る」といいです。
詳細は以下の通りです。
小さいころから脚が多くて、怖い感じのクモが苦手でした。
ですが、ある仕事を通じて苦手ではなくなりました。
というのは、クモ以上の生き物を見る機会が多くなり、クモ自体がさほどスゴイものに感じなくなったからです。
その生き物は「ムカデ」です。
海っぺりのとある家のハウスクリーニングをしていたところ、突然ばったりとムカデにあいました。
大きさが15cm以上ある巨大なムカデです。
私がいままで見たムカデはせいぜい3cmほどですが、それをはるかに更新する大きさのムカデに会ったわけです。
それから頻繁に何匹か大きなムカデに出会う内に、「クモなんて大したことがない」ことに思えてきて、克服することができました。
もし苦手な生き物がいるようならそれ以上の気持ちの悪い生き物を身近に感じていれば耐性ができるようです。
【蜘蛛が好きに】「蜘蛛が気持ち悪い」の克服方法その4
続いて60代女性からの「蜘蛛が怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
物心ついた頃から、蜘蛛って形も気持ちが悪い。。と特に理由はないですが、思っていました。
あの蜘蛛の巣に触ってしまったものならいつもスゴイ悲鳴を上げていました。
見るのも嫌でしたが、蜘蛛って人間が側に行っても逃げないんですよね。
小さい時は蜘蛛が部屋にいると、入れなくて外で居なくなるのを待ってました。
そんな私でしたが、農家に嫁いだことで「今まで見たこともないような大きくてかっこいい蜘蛛やキレイな蜘蛛」に出くわすようになりました。
外には植木がたくさん生えているので殺虫剤も試しましたが、薬剤がいくらあっても足りません。
そんな毎日を繰り返すうちに見ないふりをしていたんですが誰もとってくれないし仕方がないので蜘蛛や蜘蛛の巣を竹ぼうきなどで払ってみました。
一度やると二度目もどうにか出来るようになりました。
嫁に来て30年余り、いつの間にか観れるようになり素手ではありませんがほうきなどで退かすことも出来る様になりました。
あんなに嫌いでしたが私も歳をとってきたせいか、蜘蛛も生きているんだからちゃんと共存しないとなどと何故か思うようになりました。
私の解決策は時間の流れとその物の見方を変えるということだと思います。
【蜘蛛が好きに】「蜘蛛が気持ち悪い」の克服方法その5
続いて20代女性からの「蜘蛛が怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
実家に住んでいた頃は、蜘蛛などの虫が出た際は、父親を呼んで外に出してもらっていました。
ただ、一人暮らしを始めて、クモに耐性がつきました!
一人暮らしを始めた際、かなりの頻度で益虫の蜘蛛が部屋に出ておりました。
初めの頃はかなり動揺して外に逃すのも一苦労でした。
なんとか割り箸などを使って、窓から出るように誘導したりとかなり時間がかかっておりました。
ただ、回数を重ねていくうちに部屋に蜘蛛がいることに慣れてしまい、今では益虫であればよっぽどのことがない限り放置しています。
私が蜘蛛を克服出来たのは「接する回数が多く、相手にしていては生活が成り立たないから」です。
慣れてきたため出てきても動揺しなくなりました。
【蜘蛛が好きに】「蜘蛛が気持ち悪い」の克服方法その6
続いて20代女性からの「蜘蛛が怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
クモは見た目から苦手でした。
特にハエトリグモが秋頃に家の中にまで入ってきたり、職場に大量に発生して、時には天井から落ちてきたりと、大変不快な思いをしてました。
その度に殺虫剤を撒いて対策していました。
しかしある時、年配の先輩が「クモを殺すと今度はゴキブリが出るからそのままの方がいいよ」と言ったのです。
クモの見た目も苦手ですが、ゴキブリの方がもっとイヤなので、そこからクモを我慢するようになりました。
すると、益虫といった言葉のとおり、ゴキブリの出る頻度が減りました(あくまで私の主観です)。
思えば、私の部屋にクモは出てもゴキブリは出たことはありません。
もしかしたら本当に効果があるのかもしれないと考えたら、クモが平気になりました。
直接触れて愛でる領域にはまだ達していませんが、見ただけで倒そうとする気持ちは大分落ち着きました。
【蜘蛛が好きに】「蜘蛛が気持ち悪い」の克服方法その7
続いて20代女性からの「蜘蛛が怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
小さいときからクモが苦手で大嫌いでした。
脚がたくさん生えていて色も気持ち悪く
朝クモは縁起が良いと言われても朝でも夜でもクモに出会うことは私にとっては苦痛でしかありませんでした。
ある時、親の転勤でド田舎に暮らすことになりました。
その時の家がボロボロで、出てきた虫はクモだけではありませんでした。
虫だけにとどまらず、ネズミや蛇など虫以外も家の周りや屋根裏にウヨウヨしていました。
そういった環境に身をおいていると、いつのまにか嫌いという感情がなくなっていました。
好きではないですが、クモどころでは騒ぐこともなく無反応になりました。
環境の変化が私を変えたのだと思います。
まとめ 蜘蛛が気持ち悪い・怖い・苦手と感じる場合の克服方法を解説【生の声】
ここでは、蜘蛛が気持ち悪いと感じる場合の克服方法について紹介させていただきました。
上のコメントを少し意識するだけでも、蜘蛛に対する苦手意識を克服できるイメージがわきますね。
今度はあなたが魅力を伝える側になっていただけたら嬉しいです。
みなさんも苦手を乗り越えて日々の生活をもっと充実させてください!
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