何気なく生活している中で「この生き物、苦手・気持ち悪い・怖い・・」などと感じることってありますよね。
代表的な例として「コオロギが気持ち悪い、苦手」と思う人は比較的多いように感じます。
せっかくの人生なのですから、ネガティブな感情を味わうよりも「好き！かわいい！」などのポジティブな感情を多く感じられた方がいいと個人的には思います。
そんなこともあって、ここでは「コオロギを昔は気持ち悪いと感じていたけれどうまく克服できた人」に「コオロギ嫌いを克服した方法」をお伺いしてきました！
ぜひ参考にしてみてください(^^)/
【コオロギが好きに】「コオロギが気持ち悪い」の克服方法１
まずは３0代男性からの「コオロギが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」について紹介します！
実家が田舎だったため、昔からコオロギを見ることがよくありました。
最初はとにかく「見た目が怖い」という印象がありました。脚が長く大きなジャンプを繰り返す様も、気持ち悪いと感じていました。
克服できたのは「小学校高学年の時に催された1泊2日のキャンプ実習」でした。
夜、テントの中に大量のコオロギがいるのを発見したのです。そこで、一緒にいた友人がとっさに手でつかみ、テントの外へと逃がしてくれました。
友人からは「軍手をすれば触っているような感覚が少ないから大丈夫だよ」と教えられました。
そこで、自分も軍手を装着して、友人と一緒にコオロギを逃がす作業を行いました。
たしかに手でコオロギを触っている感覚はなく、不快感もありませんでした。
克服するためには何か道具を使うことも有効なのだと感じています。
【コオロギが好きに】「コオロギが気持ち悪い」の克服方法その２
続いて５0代女性からの「コオロギが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
コオロギなどの昆虫たちも「一生懸命生きているんだ」ということを意識できたのが克服できたきっかけです。
人にも色々な顔があるように、虫も色々な特徴があって面白いので、あまり怖がらずにじっと見守ってやることです。
そうすると、だんだんと「怖い」という感覚もなくなっていくのではないでしょうか。
触るところまではいかなくても、存在そのものを認めることができるようになればそれでいいと思います。
虫の命は短いです。大切な命なので、そっと見守ってあげることがいちばんいいと思います。
【コオロギが好きに】「コオロギが気持ち悪い」の克服方法その３
続いて３0代女性からの「コオロギが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」について紹介します！
幼いころから「虫を見る」のは好きだったのですが、触ったりすることはできませんでした。
大人になって初めての一人暮らしは、地方だったこともあり、家の中にコオロギが入ってきてしまうことが、しばしばありました。
そのたびに、近所に住む会社の先輩に来ていただいていたわけです。3日連続でお願いした後はさすがに「自分でなんとかできるようにしなければ・・」と思い、対策を考えました。
まず私自身「何が嫌なのか」を考えたところ、家の中でに「黒い物体がピョンピョン跳ねていることが嫌だ」という結論に達しました。
そのため、とりあえずその物体を外に出せば解決するとシンプルに考えました。
外に出す方法として「近づくと飛んでくるかもしれない」という恐怖心があったので、柄の長い虫取り網を購入し、それを使って捕獲、玄関先（廊下）に出しました。
一晩放置すれば虫取り網からいなくなるので、それで解決することができました。
それを繰り返すことで、「コオロギって実は全然怖くない普通の虫」というイメージになり、自然と克服できたわけですね。
【コオロギが好きに】「コオロギが気持ち悪い」の克服方法その４
続いて２0代女性からの「コオロギが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
コオロギを克服しました。
厳密に言えば克服しようとしてしたのではなく、結果的に克服できてしまったのですが。
克服のきっかけは「トカゲをペットに飼い始めたこと」でした。
トカゲを飼い始めて、初期は「なるべく生きている餌を与えた方が良い」と聞きました。そのため、コオロギを購入してトカゲに与えざるを得ない状況になり、仕方なく餌用にコオロギも飼育するようになりました。
あくまで「餌」なのでコオロギが可愛く見えてくることはなくても、愛しのトカゲのためと思うと自然とコオロギに対する嫌悪感が減りました。
またトカゲのご飯と考えると、コオロギに対してそれまで抱いていた「トイレなどいそうで汚そう」という印象がなくなり、もう少し綺麗な印象に変わり克服できました。
まとめ コオロギが気持ち悪い・怖い・苦手と感じる場合の克服方法を解説【生の声】
ここでは、コオロギが気持ち悪いと感じる場合の克服方法について紹介させていただきました。
上のコメントを少し意識するだけでも、コオロギに対する苦手意識を克服できるイメージがわきますね。
今度はあなたが魅力を伝える側になっていただけたら嬉しいです。
みなさんも苦手を乗り越えて日々の生活をもっと充実させてください！
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