物理が好きな理由は?つまらない(嫌い・苦手)と感じる人に向けて紹介! | ウルトラフリーダム

物理が好きな理由は?つまらない(嫌い・苦手)と感じる人に向けて紹介!

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学問にはさまざまな種類のものがありますが、その好き嫌いは人ぞれぞれですよね。

中でも、物理に着目した場合に「物理が大好きで楽しい」「物理が嫌いでつまらない(何が楽しいかわからない)」と感じる人に2極化しているようにも感じます。

せっかくの人生ですからさまざまなことの興味を持ち、楽しめたほうが、より毎日を充実させやすいと思います。

そこで今回は物理が好き・楽しめている人に「物理が好きな理由」を確認してきましたので、物理がつまらない・苦手・嫌いと感じている人はこれを参考に、ぜひ好きになってみてくださいね!

それではいきます。

 

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物理が好きな理由や魅力は?【物理がつまらない・嫌いと感じている人へ】

まずは40代、男性からの物理が好きな理由を見ていきましょう。

物理が好きな理由は以下の通りです。

まず、身の回りの現象を「各法則や数学などを用いて理解する点」が一番自分に合っていました。高校時は他の科目との比較をして、「法則性」「体系的」「確認できる」点で物理を選択しました。

化学は有機化学はなぜ結合して反応するのかがパターンはありつつも、「法則的」に理解できない部分が多いですが、物理は完全に法則と数式で理解できます。

生物はミクロからマクロまで網羅的で良いですが、種族はたくさんあって網羅的な学習は難しいですが、一方で物理では全てが「体系的」にまとめられています。

地学は地球や惑星のことで、実際に見れるものは少ないですが、物理では実際に実験して見て「確認」できます。

力学・電磁気学の「力と運動」、熱力学での「熱と微細粒子」では基本的な運動法則が同じなのに、その使う環境が異なるために異なった数学的取り扱いが点的であったり統計的である点が面白いです。

さらに量子力学や相対性理論は難しいですが奥深いのでずっと学んでいられます。

これらの理由から、自分は物理が好きなのだと思います。

 

物理が好きな理由2【物理が面白くないと感じている人へ】

続いても20代男性からの物理が好きな理由を紹介します!

僕が物理が好きな理由を、順を追って説明していきます。

まず「物理」という分野はすべての事柄の根本に位置します。

高校の分野では位置エネルギーなどの話から始まり一見日常とは関係のない話のように感じますが、私たちが生きている中で運動するということは欠かせないことです。

それを突き詰めていくと生物学的な話になる訳ですね。何より宇宙の中に地球が存在する、と言った話も物理に関係のある話になってきます。

何故自分達が生きていられるのか、存在することができるのか、一見簡単なようで難しい問題も物理学という分野から切り拓かなければならない訳ですね。

そして実用的な話をしますと、私たちの身の回りにある便利な道具というのもすべてこの学問の延長上にあるといっても過言ではありません。

熱エネルギー、運動エネルギーなど仕組みを理解した先人達が授けてくれた学問であり自分達の未来を作る学問でもあるわけです。

そういった観点から物理をとても魅力的に感じることができ、好きになりました。

 

 

物理が好きな理由は3?【物理の何が楽しい・つまらないと感じる人へ】

続いて40代、男性の物理の楽しさ・好きな理由を紹介します!

自分が物理を好きになった理由は以下の通りです。

まず物理が好きな理由としては、

・覚えることが他の教科よりも少ないこと
・後はこれを用いてロジカルに考えること
・身近な現象もテーマになっていること

に、楽しさを感じられるからです。

例えば力学であれば、速度は初速+加速度×時間と、計算できるわけですが、これが日常的な現象(例えば車での移動)とも結びつけてイメージができますよね。

私は「考えたことが実際に目の前に起こせる・イメージできる」ということに嬉しさ・楽しさを感じられるのだと思います。

他にも、私は野球をしているのですが、ボールを投げたときや、打球が飛ぶ軌道を理論的に言うとこんな感じなのか、などと理解できるのも魅力に感じていました。

これらが私が物理が好きな理由です。

 

物理が好きな理由は?4【物理がつまらない・嫌いな人へ】

続いて40代女性からの物理に魅力を感じる理由について紹介していきます。

私が物理が好きな理由は以下の通りです。

物理のなかでも、理論物理学が好きです。

粒子や光について学ぶのですが、人間が観測できない領域になるので、理論上正しければ、このような現象が起こるはず、という実験をします。

ミクロの世界は知るほどに、人ではない何か人為的なもの(神)がこの世界を創造したのだと思わざるを得ませんので、その事に神秘と感動を覚えます。

光には粒子としての性質の他に、波としての性質があると知ったときは、驚きました。これは私たちの理性では考えられないことだと思ったからです。

しかも、光子を飛ばすときに、人が見ているときは粒子としての動きしかしないのに、見ていない場合は波としての動きをするという、とても不思議な実験結果が出ています。

私たちの状態に左右される物理的現象があるというのは、物質が単なる物質ではなく、何かしら意思の力が働いていると考えざるを得ません。そのような神秘的な物理学が私は大好きです。

まとめ 物理がつまらない・何が楽しいかわからないと感じている人へ【化学の魅力・楽しさを紹介】

ここでは、物理がつまらない(面白くない)と感じる人に向け、その魅力、好きな理由について紹介しました。

上のコメントを少し意識するだけでも、今物理がつまらない・苦手と感じている人でも、ある程度は楽しめるようになると思います。

一度きりの人生、物理を始めとしてさまざまなことを楽しんでいきましょう。

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