私たちが何気なく生活している中で、時間に関係する計算が求められることがよくあります。
ただ、時間に関する計算は普段から使い慣れていないと対処することがなかなか難しいです。そのため、時間の扱いに慣れておくことが大切であり、ここでは時間に関する計算方法について計算問題を交えて解説していきます。
12分は何時間かを小数や分数で表すと?
それでは、分数のみの時間を~時間と単位の時間のみに変化していく方法について考えていきましょう。
1分=60分であること分数を時間に換算するには、単純に60で割ればいいです。100で割らないように気を付けましょう。
つまり、小数表記では12分=12÷60=0.2時間と求められます。分数表記では、12分=12÷60=12/60=1/5時間と計算できます。
なお、60をかければいいのか、割ればいいのかで迷うこともあると思いますが、時間の前につく数字よりも分の前につく数字の方が大きくなることを覚えておくといいです。
24分は何時間かを小数や分数で表すと?
今度は24分を時間での表記に変換していきましょう。
上と同様に1分=60分であることを用い、60で割っていきましょう。
つまり、小数表記では24分=24÷60=0.4時間と求められます。分数表記では、24分=24÷60=24/60=2/5時間と計算できます。
36分は何時間かを小数や分数で表すと?
つづいて、24分の~時間への変換も考えてみましょう。上述のよう60でわることがポイントです。
36 ÷ 60 =0.6時間と計算できるのです。
48分は何時間かを小数や分数で表すと?
最後1時間に近い時間である48分の~時間への変換も考えてみましょう。60で割っていきます。
48 ÷ 60 =0.8時間と計算できるのです。
徐々に1時間に近づいているのがわかりますね。
まとめ 「12分は何時間かを小数や分数で表すと?」 「24分は何時間?」 「36分は何時間?」「48分は何時間?」
ここでは「12分は何時間かを小数や分数で表すと?」 「24分は何時間?」 「36分は何時間?」「48分は何時間?」という時間の計算方法について解説しました。
・12分=0.2時間=1/5時間
・24分=0.4時間=2/5時間
・36分=0.6時間=3/5時間
・48分=0.8時間=4/5時間
と変換できます。
時間を始めとした計算になれ、毎日の生活に役立てていきましょう。
コメント