7P3や7P4の答えは？7P2や7P5や7P7や7P7や7P1の計算方法・答え・読み方・意味も解説！【確率・場合の数・順列】

確率・場合の数の計算を行う際に、P（順列の計算）などの記載を見かけることがあるでしょう。

この記号Pを含む計算方法は意外と難しいと感じる人が多いですが、あなたは理解できていますか。

ここでは、このPを含んだ順列の計算方法として、7P2・7P3・7P4・7P7・7P5・7P7・7P1の計算方法・答え・読み方・意味について解説していきますので、参考にしてみてください。

7P3の計算方法・答え・読み方・意味は？【順列】

それでは以下で7P3の計算方法・答え・読み方・意味などの各種情報について確認していきます。

7P3とは7×6×5と、7を始めとして6、5と1ずつ減らしたもの「3つ」を掛け算する計算とであり、その答えは210です。

7P3の読み方はそのまま「ななぴーさん」と表現すればいいです。

7を3回かけるのではなく、1ずつ数値を小さくしつつ掛け算を実行するのがポイントですね。

計算間違いに注意しましょう。

続いて、今度はPを含んだ順列の計算方法として、7P4の計算方法・答え・読み方・意味などの各種情報について確認していきます。

上の7P3と同様に7P4とは、7×6×5×4と、7を始めとして6、5、4と1ずつ減らしたもの「4つ」を掛け算する計算とであり、その答えは840です。

7P4の読み方はそのまま「ななびーよん」と表現すればいいです。

7を4回かけるのではなく、1ずつ数値を小さくしつつ掛け算を実行することに気を付けましょう。

続いて、今度はPを含んだ順列の計算方法として、7P2の計算方法・答え・読み方・意味などの各種情報について確認していきます。

7P2とは、上の計算方法と同様であり7×6と、1ずつ減らしたもの「2つ」を掛け算する計算であり、その答えは42です。

7P2の読み方はそのまま「ななぴーに」と表現すればいいです。

こちらの7P2でも、7を2回かけるのではなく、1ずつ数値を小さくしつつ掛け算を実行するのがポイントですね。

続いて、今度はPを含んだ順列の計算方法として、7P5の計算方法。答え・読み方などの各種情報について確認していきます。

7P5とは、上の計算方法と同様であり、7×6×5×4×3と、7を始めとして6、5、4、3と1ずつ減らしたもの「5つ」を掛け算する計算とであり、その答えは2520です。

7P5の読み方はそのまま「ななぴーご」と読むといいです。

こちらの7P5でも、7を5回かけるのではなく、1ずつ数値を小さくしつつ掛け算を実行するのがポイントですね。

続いて、今度はPを含んだ順列の計算方法として、7P7の計算方法・答え・読み方・意味などの各種情報について確認していきます。

7P7の意味も、上の計算方法と同様であり、7×6×5×4×3×2×1と、7を始めとして、6,5,4,3,2,1と1ずつ減らしたもの「7つ」を掛け算する計算とであり、その答えは5040です。なおこれは7P6と同じですね（最後の×１がないだけのため）。

7P7の読み方はそのまま「ななぴーなな」と読むといいです。

こちらの7P7でも、7を7回かけるのではなく、1ずつ数値を小さくしつつ掛け算を実行するのがポイントですね。

なお、7P1は7そのものとなることも覚えておきましょう。

ここでは、7P1・7P2・7P3・7P4・7P5・7P6・7P7の計算方法・答え・読み方について解説しました。

どれも良く出てくる計算のため、この機会に理解しておくといいです。

順列を始めとしたさまざな計算方法になれ、日々の生活に役立てていきましょう。