80cmはどれくらいか？身近な物、指などで解説

日々の暮らしの中で「80cm（80センチ）」がどのくらいか？知りたいことかあるでしょう。

そして手元に物差しやメジャーがない場合では、身近な物でこの「80cm」を測定したいもの。

そんな悩みに応えるべく、ここでは「80cmがどのくらいか」を、身近な物、指、写真などを交えて解説していきます。

80cmはどれくらい？身近な物で解説！

それでは以下で80センチメートルがどのくらいか？身近な物を用いて説明します！

千円札5枚、10円玉1枚、500円玉1枚が手元にある場合は多いでしょう。

実は

・千円札の長手方向の長さは15センチぴったり
・10円玉の直径は2.35センチ（23.5mm）
・500円玉の直径は2.65センチ（26.5mm）

のため、千円札を5枚、10円玉1枚、500円玉1枚を直線状に並べれば15×5＋2.35＋2.65＝80センチです。

ちなみに

・5千円の長手方向の長さは15.6センチ
・1万円の長手方向の長さは16センチ

と千円札の長さと近い数値のため、千円札がない場合は、これらを部分的に代替するのもありです。

1万円札5枚を持っていることも多いでしょう。

上述のよう「1万円札１枚の長さは16cm」のため、

・5枚並べれば16×5＝80センチ

です。

曲がらないよう並べるのがポイント♪

A3の長辺（A2の短辺）2枚分−1円玉2枚分も約80センチです。

具体的に

・A3の長手方向の長さ（A2の短手方向の長さ）は42.0センチ

・上述のよう１円玉1枚分の長さ約2センチ

です。

そのため、A3の長辺2枚から1円玉2枚分を引いた長さは42 ×2 − 2×2 = 80センチとなります。

ここでは、80cmがどれくらいか？について、身近なもの、指などを例に挙げて開設しました。

80センチを測りたいものの、物差し、メジャーが手元にないケースもよくあるため、上をご活用ください♪

さまざまな知識を身につけ、毎日をより快適に過ごしていきましょう。