算数・数学において「倍数」の概念が苦手な人って意外にいますよね。
私自身も学生時代はそうでした。
このような背景もあり、特にこの記事では「数字の12と13」に着目して「12と13の倍数や求め方は?個数は?」について解説していきますので、ぜひご参考に!
12の倍数は?求め方や個数も徹底解説
それでは12の倍数や求め方・個数について解説していきます。
まずは12の倍数の答えを記載していきますね。
・12
・24
・36
・48
・60
・72
・84
・96
・108
・120
・132
・144
・156
・168
・180
・192
・204
・216
・228
・240
・24
・36
・48
・60
・72
・84
・96
・108
・120
・132
・144
・156
・168
・180
・192
・204
・216
・228
・240
・・・となります。「100までの12の倍数」などと制限と付けない限りは、ずっと続いていきますね。
12の倍数計算としては、単純に「12」を基準としその数(12)を含めつつ、×2、×3、×4、×5、×6、×7・・と掛け算していくと求めることができます。
桁数が大きくなっていくため、計算ミスには注意しましょう。
13の倍数は?求め方や個数も徹底解説
続いて、13の倍数や求め方・個数について解説していきます。
上と同様に13の倍数の答えを記載していきますね。
・13
・26
・39
・52
・65
・78
・91
・104
・117
・130
・143
・156
・156
・169
・182
・195
・208
・221
・234
・247
・260
・26
・39
・52
・65
・78
・91
・104
・117
・130
・143
・156
・156
・169
・182
・195
・208
・221
・234
・247
・260
・・・となります。
13の倍数であっても、「100までの13の倍数」などと限度を設けないと継続しっぱなしになります。
13の倍数計算としては、単純に「13」を基準としその数(13)を含めつつ、×2、×3、×4、×5、×6、×7・・と掛け算していくと求めることができます。
桁数が大きくなっていくため、計算ミスには注意しましょう。
まとめ 13の倍数や12の倍数は?求め方や個数について徹底解説!
この記事では12の倍数や13の倍数は?求め方や個数について確認しました。
12の倍数や13の倍数は頻出でので、覚えておくように。
いろいろな計算に慣れ、もっと算数・数学を楽しんでいきましょう。
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