普段生活している中で「悔しい・・」「この悔しさを克服したい」と感じることは多々ありますよね。
たとえば「友人のマイホーム購入を聞いて悔しい・・」「嫉妬で惨めな思いをした・・」といった経験がある方は意外と多いようです。
このような背景もあり、ここではこの「 友人がマイホームを購入して悔しい」ことを悩んでいたけれど、そのような状態から克服できた人達に「自分で対策して立ち直ったポイント」をお聞きしました!
参考にしてみてください♪
友人がマイホームを購入して悔しいと感じた場合の対策の口コミ1【嫉妬、妬み、みじめな経験など】
それでは以下で20代女性からの「友人がマイホームを購入して悔しいと感じた時の対策」を紹介していきます
私が悔しさを克服した対策方法は「自分自身も働いてお金を貯めること」と「他所は他所と割り切ってしまうこと」です。
具体的な内容ですが、これは小学生からの幼馴染との話です。
彼女とは身長や好み、趣味も似ていて親友以上の関係です。
もちろん社会人になってからもよく会って遊んでいます。
結婚の時期も一緒で、子どもも同い年。
そんな友人がマイホームを建てることになりました。
彼女の旦那さんは大手に勤めるエリートでお金にも余裕があります。
一方の我が家は主人が頑張って働いてくれていますが、安月給で生活するのがやっとです。
友人がマイホームを建てると聞いたときは、正直悔しかったです。
負けず嫌いな性格なので、この悔しい気持ちをどうするか真剣に考えました。
主人は家族のために頑張ってくれています。なので、私も独身時代にしていた仕事のスキルを使って稼ぐことにしました。
いつかは我が家も夢のマイホームを手に入れるために頑張っています。
あとは、友人は友人、私は私、と全く違う人間なのだと区別をして、私の幸せはなにかを考えること、自分の意識を変えることを心がけています。
【嫉妬、妬み、みじめな経験など】友人がマイホームを購入して悔しいと感じた場合の対策の口コミ2
続いて20代男性からの「友人がマイホームを購入して悔しいと感じた時の対策」を紹介していきます
私が悔しいと感じた時にとった対策は「自分にとってマイホームの必要性を冷静に考慮したこと」「考えた結果、わざわざ家を持つ必要はないと理解したこと」です。
以前、高校以来の友人から連絡が来たときの話です。
長年付き合った彼女と結婚して、念願のマイホームを手に入れたそうです。
私は嬉しさ半分、同年代で順調に自分の人生を歩めている友人に嫉妬していました。
友達の家は立派なものでした。4LDKシステムキッチン、オール電化、庭もあってテラスもあります。
しかも奥さんも綺麗…。完敗だと思いました。
友達の家を出る頃には笑顔でいるのがやっとでした…。
私は自宅に帰ってから考えました。
そして「待てよ…決められた場所に住むと、いい事もあるが悪い事もある。」と、事実に気がついたのです。
日本は広いです。家を持つという事はこの広い日本をろくに知らずに過ごすということです。
定住するのは愚かな事なのです。しかも考えてもみてください。
今いる家も、年数がたつとガタが出てくるのです。
それを修理しようとすると、また莫大なお金と時間がかかりますよね。
要するに、家を持つと場所に縛られるし、金も掛かるということなんです。
「持っていても後々後悔するだけだ」と結論を出しました。
友人がマイホームを購入して悔しいと感じた場合の対策の口コミ3【嫉妬、妬み、みじめな経験など】
続いて40代女性からの「友人がマイホームを購入して悔しいと感じた時の対策」を紹介していきます
夫婦で私たちの家に遊びに来た時に、「東京は家賃が高い」とか「土地が高くて家なんて買えない」ということを言っていたのですが、翌月なんと引っ越しましたとハガキが届きました。
住所を見ると戸建て、しかも都内の一等地!
私たちは都下に住んでいるのですが、彼らも家を建てるならこういうゆったり生活できる場所がいい、都内は落ち着かないし道が狭くて子育てもしにくいから絶対永住したくないと言っていたのに。
注文住宅だというので時期を逆算すると、家なんか買えないと言っていた時にはすでに土地も購入して家を建てていたんじゃないか!となんだか馬鹿にされたみたいで悔しかったです。
だから自分が建てる時は彼らの土地よりも広くて彼らの間取りよりも広くて部屋数が多くて、外壁も特別なデザインを使って…とすべでではないけれど彼らが羨ましがるようなポイントを押さえた家を建てました。
完全に彼らに張り合って作った家ではないけれど、いろんな人にいい家といわれる家が作れたので満足です!
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