指輪の重ね付けはダサい？おしゃれ？口コミを徹底紹介【沢山つける・どの指に？・意味は？】

指輪はそもそも「重ね付けが可能なデザインで販売しているタイプ」もありますので、ダサいとは思いません。

ただ重ね付けするとそれぞれがピッタリはまっているわけではないので「指輪同士が単独で回ったりずれたりする」とちょっと違和感を感じます。

シンプルな指輪を付けていて、ちょっと一連だけでは寂しいなと思う時に重ね付けすると、お互いに引き立てあって映えるので、そういうときは何回も自分の指を見たくなります。

指輪が自分の指を綺麗に見せてくれるので満足度が高くなります。

さすがにごつい指輪をいくつも指につけているのはダサいとは思いますが、いくつも付けたい時はデザイン性ととバランスに尽きると思います。

自分の指の研究をして、どう重ね付けしている時に自分が素敵に見えるか、いくつ付けていたら上品になるか、下品になるかの線引きを学べば良いと思います。

指輪の重ね付けは非常におしゃれです。

一つだけ付けるのももちろん良いのですが、重ねることで女性なら華奢でエレガントな雰囲気になります。

アクセサリーはつけ方を工夫すればより上品に見えると思います。

特に指輪は手元の印象に大きく影響します。

普通に1つだけ指輪をつけるよりも、重ねて付けてあげたほうがファッションセンスを感じますし、オシャレな印象を与えることができます。

特に細身の指輪は重ね付けが非常に良く合います。

女性の細い指に複数指輪が付いていることで、手元が華やかになり女性らしさも演出できます。

男性の場合は指が少し太めなので、指輪は2つまでなら重ねてあげても不格好にはなりません。

男女共に重ね付けというのは、想像以上にオシャレに感じさせるのです。

オシャレと言うのは、みんなと同じものをするのではなくて少し変わった付け方のほうが逆にセンスを感じさせてくれるものです。

指輪の重ね付けはおしゃれだと思います。

指輪のデザインや好みにもよるとは思いますが、重ね付けをしている女性を見てとてもオシャレに見えたので、好みのデザインをインターネットで検索したり、実際の店舗で試しにつけてみたりしました。

試着をしながら重ね付けの難しさも感じました。

もとから2連のデザインも販売しているので、そう言ったものから購入してみるとやはりおしゃれにみえました。

おしゃれに見える、もしくは好みのデザインを2つ並べても違和感があったり、色味が合わなかったりと気にいる組み合わせを見つけるまでに苦戦しました。

サイズの問題もあり、2つ同じサイズだと上が抜けやすかったり、1つずつつけるとちょうど良いのに2つ重ねるときつくてうっ血しそうになって見苦しかったり…

自分で別々のものを組み合わせて友達からおしゃれと言われたときには苦労して見つけた甲斐があったととても嬉しくなりました。

個人的には華奢なデザインだとおしゃれに見えますが、そうでないものはダサい気がします。

私はおしゃれだと思います。一個の指輪では一個のデザイン性しかもたないですが、複数の指輪をつける事によってまた別の彩りを見せてくれるように思うからです。

勿論その一つのデザイン性にこだわる事も良いですが、類似したデザインを重ね付けて強調したり、同じジャンルでも違うデザイン、あるいは全く系統が違うデザインの指輪を組み合わせて物語性を出したりと、既に形が出来上がっている指輪に自分の感性を上乗せし、オリジナリティを生み出す事も一興だと感じます。

また、最近は複数つける事で完成するデザインの指輪も増えているように思います。

例えば、花の形をした指輪と蔦の形をした指輪を重ね付けて花のデザインを引き立てたり、工具の形をした指輪を複数つける事によってスチームパンクを気取ったりなどと多種多様です。

最近だと好きな対象である「推し」のイメージカラーを組み合わせて楽しんだりするなど、デザイン性を高めるだけではなく気持ちを盛り上げるような重ね付けもありますね。

重ね付ける事によって指輪というアイテムの可能性を無限に広げられるように感じています。