普段生活している中で「悔しい・・」「この悔しさを克服したい」と感じることは多々ありますよね。
たとえば「テストで時間切れになり悔しかった・・」「いつも時間が足りなくて最後まで頑張れない・・」といった経験がある方は意外と多いようです。
このような背景もあり、ここではこの「テストが時間切れになって悔しかった」ことを悩んでいたけれど、そのような状態から克服できた人達に「自分で対策して改善したポイント」をお聞きしました!
参考にしてみてください♪
テストが時間切れになって悔しいと感じた場合の対策の口コミ1【時間が足りない、頑張れない時】
それでは以下で20代女性からの「テストが時間切れになって悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
私が悔しい思いをしないためにとった対策は「テスト開始時、まずは問題を一通り確認し、すぐ解ける問題から効率よく進めていくこと」です。
これは高校生の頃の話ですが、私は理数系科目が得意でした。
数学のテストを解いている時、もう少しで答えが出てきそうだけどなかなかでてこない!ということがありました。
なんとかその問題を解いてしまいたいと粘って粘って粘った結果、答えが出たのでスッキリ!すがすがしい気持ちで次の問題も解いていきましたが、途中でチャイムが鳴り時間切れになってしまいました。
解けなかった問題を後で見返すと、すぐに解けるような問題ばかりで、時間があればもっといい点数がとれたのに!と悔しい思いをしました。
そのテスト以降は、問題をサラーっと一通り確認して、すぐに解ける問題から始め、少し時間がかかりそうな問題を後回しにするようにしました。
最初はなれないので問題を読み飛ばしたりしていることもありましたが、徐々に慣れてくると効率よく問題を解くことができるようになりました。
わかる問題を解いておいて時間に余裕ができると少し難しい問題も集中して取り組めるのでいい対策ができました。
【時間が足りない、頑張れない時】テストが時間切れになって悔しいと感じた場合の対策の口コミ2
続いて40代女性からの「テストが時間切れになって悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
私が悔しさを感じた時、次のためにとった対策方法は「テストの類似問題を多くといて、制限時間内に終わるように練習したこと」です。
初めてTOEICを受験した時のことです。
勉強期間は3ヶ月程度で足りないなと感じていましたが、思い切って受けてみました。
リスニングはそのままノンストップで進んで行くので問題なかったのですが、筆記が思うように進みませんでした。
残り時間10分くらいの時だったでしょうか、周りから筆記用具を机に置く音が次々に聞こえてきました。
解き終わっている人がこんなに居るのかと思い、ますます焦りましたが、結局間に合わず、最終的に全て解ききれず文を読まずに回答しました。
リベンジを決意してからは、毎回時間を意識して優先順位を決めて問題を解くようにしました。
長文が苦手でしたので、類似問題を多く解き、速読の妨げになっていた語彙不足を解消するために単語の暗記に努めました。
自習で何とか制限時間以内に終わるようになり、再チャレンジをしたところ、本番では本当にギリギリでしたが最終問題まで辿り着けました。
スコアはイマイチでしたのでまたチャレンジします。
テストが時間切れになって悔しいと感じた場合の対策の口コミ3【時間が足りない、頑張れない時】
続いても40代女性からの「テストが時間切れになって悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
私には軽度の学習障害があります。
学生時代、テストは特に難しくて、制限時間内に解答しきれず悔しい思いをしたことが何度もありました。
その対処方法として、学校から帰ってきたら必ずノートを見返して何回も覚え直したことが記憶に残っています。
教科書も何回も読み直しました。
そして実際に授業で習ったことをもう一度ノートに書き、自分でテストして確認していました。
さらにわからないことがあれば学校の教科ごとの先生に納得がいくまで聞きに行きましたね。
学習塾にも通っていたのですが、自分が問題を解くのに時間がかかると判断された場合は、学習塾の先生が寄り添って親身になって答えを導くためサポートしてくれました。
そのサポートがあったから改善できた部分が大きいと思うので、あらゆる助けを借りつつ、自分のものにしていくやり方が良いのではないかと思います。
周りの人の助けは、年月がたった今となって改めて痛感していますし、とても感謝しています。
テストが時間切れになって悔しいと感じた場合の対策の口コミ4【時間が足りない、頑張れない時】
続いて10代男性からの「テストが時間切れになって悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
私は数学と英語がとても苦手です。
その上、自分はとても優柔不断な性格で、特にテストの選択問題で長い時間悩んでしまいます。
そこで時間を多く使ってしまい、時間切れになって最後の数問までできなくなってしまう事がしばしばあります。
正直、自分の実力を最後まで試す事ができなくなってしまうのは、とても悔しいのです。
ですが、やらかしてしまった以上はどうしようもないので、対処法はとにかく早く切り替えることです。
一旦さっきの科目の失敗をなかった事にして、他の教科に意識をむけます。
私は理科と社会が得意科目なので、それらの2科目で自信を持って問題を解くようにしています。
失敗をひきづってしまうと得意教科にまで影響が出てしまうので、自信を持って、気楽に、余裕を持って問題を解く事が私の一番の対処法です。
自慢ではないですがこの方法結構うまくいきます(笑)
テストが時間切れになって悔しいと感じた場合の対策の口コミ5
続いて40代男性からの「テストが時間切れになって悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
学生時代、勉強は大の苦手でした。
テストで百点なんてとったこともないですし、テストの問題が時間内に終わらないのも普通のことでした。
もはや悔しさよりもあきらめの方が勝っているような状態だったと思います。
私の対策ですが、まずは時間内に最後までいかなかったことも「勉強やってないんだから当たり前。しょうがないこと」と割り切ってしまうことです。
そのうえで、投げやりになるのではなく次のテストに向けて得意な出題範囲の問題を重点的に勉強しました。
そうすることで、全部の問題を解ききることが無理でも、総合的には点数をあげることができました。
【時間が足りない、頑張れない時】テストが時間切れになって悔しいと感じた場合の対策方法を徹底解説
ここでは、テストが時間切れになって悔しいと感じた状況や対策について【時間が足りない、頑張れない時】について紹介させていただきました。
悔しさを乗り越えれば、新しい世界が広がるはずです。
日々の生活をもっと楽しんでいきましょう。
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