普段生活している中で「悔しい・・」「この悔しさを克服したい」と感じることは多々ありますよね。
たとえば「お金で損をして悔しい・・」「お金の心配から切り替えられない・・」といった経験がある方は意外と多いようです。
このような背景もあり、ここではこの「 お金で損をして悔しい」ことを悩んでいたけれど、そのような状態から克服できた人達に「自分で対策して改善したポイント」をお聞きしました！
参考にしてみてください♪
お金で損をして悔しいと感じた場合の対策の口コミ1【お金の心配、切り替え方】
それでは以下で50代男性からの「お金で損をして悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
私がお金で損をしたときにとった対策は「無駄に購入した分をネットで販売し元本を戻すこと」です。
以下で私のエピソードをお話します。
私は以前RPGの新作ゲームが発売されるため、通販のサイトで予約購入をしておりました。
発売開始日に合わせて荷物が届いたので、嬉しい気持ちで梱包を開けました。
ですが、確認をしたところ同じゲームソフトが２個梱包されておりました。
同じソフトが2個あっても無駄ですし、新品で購入しているため金額も高めの物でした。
購入の際にこちらの手違いがあったようでした。
そのため、返品もできずに損をして悔しい気持ちでいっぱいでした。
娘からオークションサイトでならば売れるのではないかとの情報を得ました。
自分は登録をしてなかったので、娘に出品の手続きをしてもらいました。
販売金額はどうするかを聞かれましたが、とりあえず購入した金額が戻ってくれば良いと思い購入した額で出品をしてもらいました。
人気のあったソフトで店頭販売の分が品切れとなっている状況でした。
そのため、すぐに落札したとの報告がありました。
その後は購入する際には、きちんと確認をすることにしました。
【お金の心配、切り替え方】お金で損をして悔しいと感じた場合の対策の口コミ2
続いて30代女性からの「お金で損をして悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
私がお金で損をした時にとった対策は「クーリングオフをすること」「上手い話に簡単に乗らないこと」です。
数年前にそこまで親しくもない同級生と会う事になり、「会わせたい人がいる」と言われて男性を紹介されました。
当時はあまり危機感を感じていませんでしたが、自分の周りの友人の繋がりや色々な商品を持ち出しては、素晴らしさを伝えられました。
当時新卒であまり貯金もなかったことから、少しでも足しにしたいと思い、その勧誘にのってしまいました。
ですが数日もしないうちにやはり不自然すぎると思うようになり契約して買ったものも使っていなかったのでクーリングオフしました。
今思えば何かの鼠講の勧誘でクーリングオフした分お金を損した気持ちになりました。
いくら若気の至りといえど、よく考えれば分かったことなのになと反省しました。
あれから街中や家にいると何かの勧誘の声がかかりますが、話を聞くにしても全て疑って話を聞くようにしています。
お金で損をして悔しいと感じた場合の対策の口コミ3【お金の心配、切り替え方】
続いて40代女性からの「お金で損をして悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
私の対策方法は「お金は自分以外にはばれない所で管理する」ことです。
昔から500円玉貯金をするのが趣味で、コツコツためています。
貯金箱が重くなってきたら銀行口座に入金して、通帳を見てはニヤニヤして何を買おうか考えていました。
ある日、少し大きめの貯金箱をもらったので頑張って貯めていこうと張り切っていました。
はじめのうちは順調で、貯金箱の重量も重くなり、ワクワクしながら貯めていました。
買い物をしてお釣りがあるときは500円玉が入るように支払ったり、自分なりに努力をして頑張っていました。
でも、結構努力したと思っていたのになかなか満杯にならず、不思議に思っていたところ、家族が細かいお金が欲しいときに裏からフタを開けて500円玉を持っていっているところを目撃し、ショックのあまり号泣しながら抗議をしました。
家族にとってはあまりにも面白かったらしく、謝りながらも笑われてネタにされてしまいました。
そもそも玄関に置いておくのが悪いと挙げ句責められる始末です。
これからは自分で管理しようとタンスの奥でこっそり貯めています。
お金で損をして悔しいと感じた場合の対策の口コミ4
続いて20代女性からの「お金で損をして悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
就職活動に向けて動き始めた時、資格や経験が物を言うと思い、その時いいなと思っていた業種に関連する23万円のオンライン講座を受講しました。
しかし、就職活動を進めていき、さまざまな企業や業種、職種を知っていくうちに、本当に興味のわく仕事はその講座を受けた分野ではないことに気づきました。
おかげで就職活動を終えるまで、結局一度もその講座を受けた経験を語ることもなく、履歴書等に記載することもなく、ただ23万円というせっかくバイト代で稼いだ大金をドブに捨てる羽目になりました。
いまだにふと思い出すと泣きそうになるくらいに悔しい経験でした。
この経験を踏まえて、どんなに安い物でも購入してしまっては後戻りができないことを学び、今では必要なものだと思っても、数日おいて、冷静になってからもう一度考え直し購入するか否かを検討する様になり、無駄遣い対策できるようになりました。
お金で損をして悔しいと感じた場合の対策の口コミ5
続いて40代男性からの「お金で損をして悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
旅行や帰省において、飛行機を利用することが多いのですが、日時やタイミングで値段が大きく変わることが頻繁にあります。
特に、「あと一日早い（遅い）日程だったら値段がとても安くなるのに…」と思うことがしばしばあります。
また、日時が決定して予約したと思ったら、数日前辺りにもっと安いパターンが見つかったというのも多いです。
お金を節約するためなら、飛行機内が狭い、始発や最終便などの限られた状況、サービスなしなどでも気にしないので、とにかく値段第一で考えている以上、ちょっとでも安いものを見つけると損した気分になります。
対策として、基本的には即座に予約しない、ギリギリまで待つ、キャンセル可能なところを予約するなどです。
但し、一度これと決めたならば、後は精神を安定させるために情報の検索をしないでおくと「悔しい」とは思わなくなります。
お金で損をして悔しいと感じた場合の対策の口コミ6
続いて30代女性からの「 お金で損をして悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
正社員を辞めてパートになった今、給料が激減して、何かやって稼ぎたいと思いました。
フリマサイトやアプリでポイ活など色んな事をやってみましたが、ほとんどお金になりません。
なんとかして少しでもお金を稼ぎたいと思い、主人に相談して、海外商品の輸入を行うアプリを取りました。
このアプリは、海外オプション取引で、上か下かという二択しかないので、もしかしたら簡単に稼げるのではないかと思い登録して実際にやってみました。
まずは10000円入金しました。
勝つ時ももちろんありましたが、10回やって10回負けてしまうこともありました。
勝った時にすぐに出金できればよかったのですが、できませんでした。
その結果、2万、3万とどんどん入金をしていってしまいました。
結局1ヶ月で60000円損をしてしまいました。
コツコツアプリで稼ぐ方がまだよかったと反省しています。
お金で損をして悔しいと感じた場合の対策の口コミ7
最後に20代女性からの「お金で損をして悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
お金で損をした経験で痛烈に覚えていることが駐車料金についてです。
県外の友人宅へ泊まりで遊びに行った際、友人のアパートは駐車場付きで無かった為近くのパーキングに一晩停めました。
元々お金の出費には気をつけているタイプなので駐車場の看板にあったあった最大1600円を確認し入庫しました。
翌日も駐車したまま一日ショッピングをし、いざ出庫のため精算へ向かいましたら9000円の表示が。
思いもしていなかった金額にパニックになりましたが、慌てているうちに指定の時間が過ぎたのでしょう、9900円にメーターは上がりました。
幸い手持ちに1万円があったので致し方ないと精算しようと思いましたが、千円札でないと不可というのです。
仕方なくコンビニで必要でも無かった買い物をして全て千円札に崩し、呆然と千円札を10枚一枚一枚吸い込ませました。
数年前の経験になりますが、トラウマに近い経験となり今は出かける土地の駐車場を確認してから出掛けるようにしています。
高い勉強代でした。
【お金の心配、切り替え方】お金で損をして悔しいと感じた場合の対策方法を徹底解説
ここでは、お金で損をして悔しいと感じた状況や対策について【お金の心配、切り替え方】について紹介させていただきました。
悔しさを乗り越えれば、新しい世界が広がるはずです。
日々の生活をもっと楽しんでいきましょう。
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