結婚式で1人参加で気まずい（知り合いがいない）場合の対策

「結婚式で一人で気まずい…」「結婚式で知り合いがいないこの状況を、どうやって過ごせばいいのか？」などの状況になることってありますよね。

私自身も経験したことがあるためわかります…。

ただ、上手に対処することによってその気まずさ・不快さを軽減することは十分に可能です。

ここでは、特に「結婚式で1人で気まずい場合の対策」を解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

食事を楽しむ【結婚式で一人で気まずい場合の対策】

結婚式で一人参加で気まずい場合には「食事に集中する」のがおすすめの方法の1つです。

結婚式での、食事は高級でかなり美味しい場合がほとんどですよね。

せっかく一人で参加することになり、あまりやることが無いわけですから、こんなにお洒落で美味しい食事を楽しまない理由がないです笑。1人参加で気まずい場合は、とことん食事にフォーカスしましょう。

基本コース料理のため、前菜からデザートまで、ゆっくりと味わって食べることで、時間が過ぎるのを忘れることができますしね。

なお結婚式には、同じように1人で参加している人がいるかもしれません。

一人参加で気まずい場合には、このような一人参加の同士を見つけ、この方々と話すのもいいです。

「新郎新婦の知り合い」ということが、まず共通点であるため、この話からスタートしましょう。

他にも、結婚式自体のお洒落な会場の雰囲気、上述の美味しい料理なども、共通点であり、これを元にコミュニケーションを取ればいいわけです。

気が合う人であれば、あっという間に結婚式で一人で気まずい状況を乗り切れます！

結婚式で一人で気まずい場合には、その場の雰囲気を堪能するのもおすすめです。

結婚式は、当然ですが、会場の雰囲気として、お花・音楽・プロフィールブック、席札、引き出物等々、基本的にはだいぶこだわっているお洒落なものになっていますよね。

普通に生活しているとなかなか味わえず、これを体験できるだけでも、意外と贅沢なもの。

一人参加で周りとの会話もとりにくい状況の場合には、雰囲気を存分に味わってみましょう。せっかくの時間を大切に過ごすといいです。

他にも、DVD上映や余興などが行われる場合には、これらのイベント自体も楽しみましょう。

1人で参加しているからこそ、集中してDVDや余興を見れるケースも多々あります。

最近ではDVDを作りこんでいる人も多く、だいぶ感動したり、笑ったりすることができます。余興であっても同様で、大切な友達（新郎新婦）のために本気で準備してくれる場合がほとんど。

これらに集中していれば、1人参加で気まずい気持ちは吹っ飛んでいるかもしれませんね。

上のような対策が上手くとれない場合には、タイミングを見計らってトイレや外に出て休憩するのもありです。

ちょっと周りから離れるだけでも十分に、リフレッシュできますからね。

ただ、あくまで「新郎新婦をお祝いすること」がメインイベントと思いますので、長時間離席とならないように気をつけた上で、適度な休憩を取るようにしましょう。

以上のように、1人参加で気まずいと感じた場合でも、楽しめる方法はたくさんあります。

あなた自身が心地よく過ごせるように工夫して、せっかく参加したのですから、結婚式を存分に楽しむといいです。

一人参加の結婚式を通じて、素敵な思い出を作っていきましょう。