何気なく生活している中で「この虫苦手で気持ち悪い、怖い・・」と感じることはありますよね。
代表的な昆虫として「蛙(カエル)が気持ち悪い、苦手」と思う人が多いように感じます。
せっかくの人生なのですから、ネガティブな感情を味わうよりも「好き！かわいい！」などのポジティブな感情を多く感じられた方がいいと個人的に思います。
そんなこともあって、ここでは「カエルを昔は気持ち悪いと感じていたけれどうまく克服できた人」に「カエル嫌いを克服した方法」をお伺いしてきましたので、ぜひ参考にしてみてください(^^)/
【カエルが好きに】「カエルが気持ち悪い」の克服方法その1
まずは１０代女性からの「カエルが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」について紹介します！
初めは気持ち悪いと思っていたのですが、ある日YouTubeで「バジェットガエルがおこってる」という動画を見つけて、そのカエルさんがものすごく可愛くて「かえるってかわいいなぁ」と思い始めた頃、TikTokでグミガエルが流れてきて可愛すぎて心打たれ、それからはカエルは可愛い生き物と認識するようになりました。
それ以外にも爬虫類や両生類で苦手な生き物は沢山いたのですが、YouTubeで誰かが飼っていらっしゃるのをみたり、おっちょこちょいな面もいっぱい見たりして、可愛さから克服できた生き物は多いです。
写真や本物を見ると茶色で気持ち悪いと思っていたのですが、動画サイトの力は絶大だなと思いました。
【カエルが好きに】「カエルが気持ち悪い」の克服方法その２
続いて２０代女性からの「カエルが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
元々飛んでくる生き物が嫌いだったので、みることも近寄ることもできませんでした。
友達が爬虫類好きで家に3匹もカエルを飼っていたのですが、私が遊びに行くときは違う部屋に置いてくれるように頼んでいたくらいです。
けれどそれも悪いなと思って、泊まりに行く機会もあって少しだけでも克服しようと少しづつ触れあってみるようにしました。
人慣れしているからか、結構おとなしくて飛び跳ねてくることなく触ることができました。
たくさん触れ合ってみることで少しずつ克服できていると思います。
まだすべてのカエルが平気かというとそんなことは無いですが、友達のカエルなら可愛いと思えるようになりました。
なので、苦手なものでも可愛いと思えるように少しずつ触れ合って行くことが大事なんだと思います。
【カエルが好きに】「カエルが気持ち悪い」の克服方法その3
続いて３０代男性からの「カエルが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
幼少期からカエルが苦手でした。田舎出身だったので四六時中カエルが近くにおり、日々怯えながら生活してました。
カエルを克服しようと映像を見たり図鑑を見たりしましたが効果なし。
そんな状況が続き、気づけば大人になっていました。
そんなある日、日本テレビの番組のイッテQをたまたま見ていたのですが、宮川大輔さんの宮川探検隊というコーナーがありました。
何気なく見ていたところ、宮川大輔さんがカエルを捕まえるシーンがありました。
その時は相変わらずカエルが無理で顔を背けながら見ていたのですが、捕まえたカエルを調理するシーンに衝撃をうけました。
確かカエルの唐揚げを作っていたと思います。その唐揚げを宮川大輔が美味しいと発言しており、カエルは食べ物なんだ…と今までの認識が変わりました。
宮川大輔さんのトークや番組が面白かったお陰で、以前よりカエルに怖いという感情を持たなくなったように思います。
【カエルが好きに】「カエルが気持ち悪い」の克服方法その4
続いて４０代男性からの「カエルが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
子供の頃からカエルは触るとぬるっとした感触で気持ち悪いと思っていました。
そもそもカエルという生き物を触る機会が少なかったです。
たまたま小学校の池にいるのを見つけて、陸に上がってきていたので興味本位で触ったのがことの発端でした。
その1回の印象が良くなくて、気持ち悪いという印象を持ったまま月日が流れ、中学生になってたまたま遊んでいた公園で見つけたのが再会の場面でした。
その時に友達がカエルの背中を撫でていたのを見て、気持ち悪いと思いましたが「一回触ってみろよ」と言われて仕方なく一回だけと念を押して触ってみたら、意外とぬるっとした感触がなく気持ち悪いという印象が消えました。
大人になった今は平気で触れるようになりました。
【カエルが好きに】「カエルが気持ち悪い」の克服方法その5
続いて５０代男性からの「カエルが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
子供の頃は平気で捕まえたりしていたんですが、都心部に引っ越したこともあり大人になってから苦手になりました。
実家は田舎で、帰省する度カエルが出現するのが嫌で帰省しない年もあった位です。
世の中の状況が一転した一昨年、実家がある町の方が安心ではないかと引っ越すことになりました。
そこで苦手を克服せざるを得なくなったのです。
当たり前の様に見かけるカエルをどうしたらいいか考えた時、取り敢えず動画を見てみようとなりまして、検索して色々見ました。
完全に荒療治ですが、見慣れたら平気になるのではと思ったのです。
動画では可愛く撮ってある物ばかりで、毎日見る内にその可愛さが伝わって来ました。
それでも少し苦手が残っていた私は、最終手段として実際に飼おうと思いおたまじゃくしから育てる事に行き着きました。
成長過程を見ることは愛情を注ぐ事ですので、克服方法として良いと思います。
２年経った今ではカエルを見つけては写真を撮ったりするまでになりました。
【カエルが好きに】「カエルが気持ち悪い」の克服方法その6
続いて３０代女性からの「カエルが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
過去に顔に飛びつかれたことがあり、それがトラウマになっていました。
ある日、家の玄関前にカエルが2匹鎮座していて、家に入れないと怯えていました。
飛び跳ねられると怖いですが、そこにいるだけなら怖くない！と自分に言い聞かせてそーっと近づきました。
カエルは雨に打たれながら庭石の上で喉を膨らまして鳴いていました。
その時に、初めてといってもいいくらいまじまじと見たのですが、濡れた緑色のカエルの姿がなんだか可愛く見えました。
結局カエルは飛びかからず後ろを向いて草むらに逃げていったのですが、その後ろ姿も愛らしく見えて、それ以来カエルに対する苦手意識や恐怖心は薄くなったと思います。
今ではカエルの存在は苦手なものから可愛いものに変わり、グッズもいくつか収集するほどになりました。
【カエルが好きに】「カエルが気持ち悪い」の克服方法その7
続いて５0代女性からの「カエルが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!
私は名古屋の下町育ちです。名古屋城のお堀が近かったせいかカエルは身近な存在で、春になると卵が側溝に貼り付いているのが気持ち悪く、カエルそのものも苦手でした。
小学校の授業で解剖もありましたが、カエルを持った男子に追い回されて逃げまくり、それ以来トラウマに。
そんな私でしたが大学入学で上京し、カエルの事などすっかり忘れていたある日、クラスで横浜中華街に行こうと萬珍樓を予約しランチを頂くことになりました。
昼間からお酒も入り皆で楽しんでいたところ、揚げ物が運ばれてきました。
これはビールに合う！と喜んで箸をのばしたところ、友人がギャア！と叫び、何事かと彼女の箸の先を見ると、水かきのような物が…。
「これは何？」「鶏の唐揚げじゃなかったの？」とざわつき出す友人達。そこでお店のスタッフさんを呼び、これは何ですか？と訊ねると「カエルです」とのこと。
えっ私達カエルを食べてたの？とビックリしたのですが、形はさておき香ばしくて美味しく食べられました。
以来、あえてお店でカエルを頼んだりはしないもののカエルときいても動じなくなりました。
ひょっとしたら今度は懐かしさもあってまた食べてみるかもしれません。
まとめ カエルが気持ち悪い・怖い・苦手と感じる場合の克服方法を解説【生の声】
ここでは、カエルが気持ち悪いと感じる場合の克服方法について紹介させていただきました。
上のコメントを少し意識するだけでも、カエルに対する苦手意識を克服できるイメージがわきますね。
今度はあなたが魅力を伝える側になっていただけたら嬉しいです。
みなさんも苦手を乗り越えて日々の生活をもっと充実させてください！
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