普段生活している中で「悔しい・・」「この悔しさを克服したい」と感じることは多々ありますよね。
たとえば「部活でけがをして大事な試合に出られなかった・・」「けがをしたことで部活のモチベーションがあがらなくなった・・」といった経験がある方は意外と多いようです。
このような背景もあり、ここではこの「 部活で怪我をして悔しい」ことを悩んでいたけれど、そのような状態から克服できた人達に「自分で対策してミスから立ち直ったポイント」をお聞きしました!
参考にしてみてください♪
部活で怪我をして悔しいと感じた場合の対策の口コミ1【モチベーションがあがらない時】
それでは以下で20代女性からの「部活で怪我をして悔しいと感じた時の対策」を紹介していきます
私が部活で怪我をしてしまい悔しかった時の対策は「まずは治療に専念すること」と「動画を見たりして試合に出られない期間も勉強すること」でした。
私は中学生の頃テニス部に所属していました。
夏と秋の市内総合体育大会に向け、練習に励んでいました。
練習量が多い部活で、基本土日は部活、平日も居残りしながら練習していました。
3年生の先輩が引退して、ようやく自分たちが活躍する世代となり、秋の大会に向けて練習に励んでいる中、練習中に骨折をしてしまいました。
試合まで1週間を切っていることもあり、もう試合には出れる状況ではありませんでした。
毎日部活練習に励んでいたため、悔しい気持ちと、悲しい気持ち、そしてペアに対して申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
ですが、骨折してしまった以上どうすることもできず、復帰を祈るばかりでした。
私自身、とても落ち込んでしまったのですが、ずっと落ち込んでてはいけないと思い、リハビリに専念しました。
毎日適度な運動を心がけ、骨折もあっという間に治り復活することができました。
骨折した際は、人生終わったという気持ちでいっぱいでしたが、練習ができなくても、YouTubeでテニスの動画を見て勉強しました。
【モチベーションがあがらない時】部活で怪我をして悔しいと感じた場合の対策の口コミ2
続いて30代男性からの「部活で怪我をして悔しいと感じた時の対策」を紹介していきます
私の対策方法は「怪我をしたら無理をせず休むこと」と「事前にストレッチなどをして挑むこと」でした。
私は小中高と吹奏楽部、並びにオーケストラ部に所属しており、チューバという金管楽器を吹いていました。
文化系の部活なので、怪我がないと思われるかもしれませんが、悔しい経験もしょっちゅうしていました。
一番よくする怪我は口内炎です。
楽器を持ちながら歩くマーチングもやっていたので、しょっちゅう口の中がきれていました。
特に中2の夏のコンクール3日前に口内炎を生じた際は、ちょうど本番と重なったため、うまく吹けず大変悔しい思いをしました。
口内炎に関しては、出来た段階で唇を動かすか動かさないかで、治癒が大体3日程度差が出るので、対策としては「出来た段階で練習をやめて安静にする事」が一番の対策でした。
またマーチングでは捻挫することもよくありました。
その際は、基本的なストレッチなどが一番の対策でした。
事前に入念に行い、本番前に怪我をしないように出来る限りの対策をしていました。
部活で怪我をして悔しいと感じた場合の対策の口コミ3【モチベーションがあがらない時】
続いて40代女性からの「部活で怪我をして悔しいと感じた時の対策」を紹介していきます
私が部活で怪我をしたときにとった行動は「応援に力をいれること」でした。
高校生の頃のことです。
ずっと頑張ってきた部活で怪我をしてしまい、今までスタメンだったのに外されてしまいました。
自分が原因でしたし、とても悔しかったです。
その時は、悔しいという気持ちが周りにバレたくなくて、必死にどうすべきか考えていました。
いっそ部活を休みたかったのですが、一度休むと「負けた」という気持ちが自分の中に広がると思ったので、頑張って行っていました。
そこでは、応援を人一倍張り切ることにしました。
誰よりも大きな声で応援していると、いつも声援を送ってくれる人たちの気持ちが良くわかりましたし、応援してくれている人達も一緒に試合に出ているんだと感じられました。
相手の気持ちが分かっているようで わかっていなかった自分にも気づかされました。
この時の経験から、怪我が治ってまた試合に出る時には、もっとベンチの意見を聞いたり、反応を返すことも必要なのだと考えられるようになりました。
チームというのはみんなで一つです。
悔しい思いをしたおかげで、そのことに改めて気づかされたと思っています。
部活で怪我をして悔しいと感じた場合の対策の口コミ4
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