食べ物にはさまざまな種類のものがありますが、その好き嫌いは人ぞれぞれですよね。
中でも、ブロッコリーに着目した場合に「ブロッコリーは美味しくて大好き!」「ブロッコリーはまずくて嫌い・苦手」と感じる人に2極化しているようにも感じます。
せっかくの人生ですからさまざまなことを好きになり、楽しめたほうが、より毎日を充実させやすいと思います。
そこで今回はブロッコリー嫌い・苦手を克服し好きな人・おいしいと感じるようになった人に「ブロッコリーを好きになれた克服方法・きっかけ」を確認してきましたので、ブロッコリーがまずい・苦手・嫌いと感じている人はこれを参考に、ぜひ好きになってみてくださいね!
それではいきます。
ブロッコリーが好きになった理由や克服方法1【ブロッコリーがまずい・嫌いと感じている人へ】
まずは30代、男性からのブロッコリー嫌いを克服した理由を見ていきましょう。
昔はブロッコリーの食感が、すごく苦手で味も美味しくなかった。なんか「木みたいな見た目」だし食べ物ではないと感じていた。
しかし、大人になるにつれて自然と少しずつ食べれるようになりました。
最初に食べれるようになったのは、マヨネーズをつけて食べるようになってからです。ちょっとじゃなくて大量のマヨネーズをかけて食べ始めました。
すると結構相性が良くて、美味しく感じる事ができ、箸がすすむようになりました。
またばあちゃん家でブロッコリーを育てていて、いつもブロッコリーをくれることから、毎日のように食卓にも出てきていたので、「食べざるをえなかった状況」だったのも関係あるかと思います。
でも定期的にブロッコリーが食卓に出されるうちに、食べれるようになったのも事実です。
今ではスーパーとかで買って好んで食べるようになりました。筋トレもしているので栄養の相性もいいと思っています。
なので、今ブロッコリーが苦手な人でも、
・食べざるを得ない環境にする
・マヨネーズなどの味の濃いものをたくさんかけ、ごまかしつつ慣れる
のがきっと克服できると思います。
ブロッコリーが美味しくなった理由や克服方法2【ブロッコリーが苦手・嫌いと感じている人へ】
続いても30代女性からのがブロッコリーの苦手を克服したきっかけを紹介します!
子供のころの私は、ブロッコリーは全体的に食感がモソモソしていて気持ち悪く感じており、飲み込むタイミングも分からなくて永遠に噛んでいた(らしい)。
飲み込めるようになっても、やっぱり独特なモソモソが嫌いだったし、味が甘くないので、刈り込んだ庭木を食べているようで、自ら進んで食べたいと思わなかった。
高校の頃にやっとマヨネーズやドレッシングで味をごまかして食べれるようになったが、進んで食べることはなかった。
大学で一人暮らしをするようになり、自炊をはじめて、やっと自分が好きな固さに茹でることで(ややクタクタになったくらいなら食べれる)単体でも食べれるようになった。社会人になり、和食(きんぴら等)を作るようになったり、グルメな上司に山菜の天ぷらが美味しい店に連れてってもらったり等して、だんだん野菜の苦いやつが全体的に食べれるようになり、今ではクタクタに茹でなくても普通に生で塩ふっただけで食べられるようになった。
そのため、特に「ブロッコリー嫌いを克服しよう!」と意気込まなくても、大人になるにつれ、自然と受け入れられる人も多いため、そのまま成長していくだけでいいとも思います。私の姉や友人でもこのパターンは多いですね。
ブロッコリーが好きになった理由や克服方法3【ブロッコリーが苦手・まずい嫌いと感じている人へ】
続いても30代女性からのがブロッコリー嫌いを克服したきっかけを紹介します!
昔は茹でたブロッコリーを食べたときに、口の中でふさふさとする感じの食感がとても苦手だった。茎の部分は茹でてしまえば食べれていた。
それでも彩りの良さからお弁当や副菜に添えられるブロッコリーは残すほどではなかったが、苦手意識は子供のころずっとあった。
社会人になってから自分で料理を作るようになり、食卓に彩りがないと思ってグラタンやシチューにブロッコリーを使ってみたのがきっかけで、子供の頃より苦手なイメージが無くなってきたと思った。
何かに混ぜてしまえば大丈夫なのか?と、思ったが、今では茹でてマヨネーズをつけて食べるのは、むしろ好きな方だ。
もしかしたら、昔食べていた時の茹で加減が家族の好みで硬かったのかもしれないと感じた。今は房のままでも問題なく、苦手意識も全くなく口にしている。
グラタンやシチューは好きなメニューであったのも大きかったかもしれない。
ブロッコリーが好きになった理由や克服方法4【ブロッコリーが苦手・まずい嫌いと感じている人へ】
続いては30代男性からのがブロッコリーの苦手を克服したきっかけを紹介します!
ブロッコリーの食感自体が嫌だったのもありますが、味としても「無味だったり苦かったり」と食べても美味しくなかったので苦手でした。
特に、茹でただけのブロッコリーは特に無味だったので嫌いでした。
ただ親からブロッコリーなどの野菜嫌いの克服全般について、よく言われていたこともあり、練習としてシチューなど味のついている食事に入っているものから、少しずつ食べるようにしました。
次にハンバーグ定食で付け合せにのっている茹でたものをハンバーグのソースで食べたりと味の濃いものと食べるようにしました。
これによって、ブロッコリー自体の苦手意識が薄れていったこともあり、そのうち茹でたブロッコリーをそのまま食べれるようになりました。
なので、いまブロッコリーがまずいと感じている人は、ベタですがシチューやハンバーグなどの味の濃いものと一緒に食べる方法がおすすめです。
ブロッコリーが好きになった理由や克服方法5【ブロッコリーが苦手・まずい嫌いと感じている人へ】
続いては20代女性からのがブロッコリーがまずいと感じる状況を克服したきっかけを紹介します!
まずブロッコリーの味が青臭くて嫌でした。またつぶつぶの食感がダメでした。幼稚園のときは、給食で出ても嫌いすぎて食べても吐いてしまうレベルだったかと。
それを見た母親がどうにか食べられるようにならないかとネットでレシピを探してきてくれました。
そして細かく刻んでマヨネーズであえてみると、食感も味も感じずらくなりました。
それから、ポテトサラダに入れたり、カレーに混ぜたり、ハンバーグに入れたり、味が濃いめで食感がわかりにくくなるものと食べるようになりました。
さらにはブロッコリーそのものが食べられるように、茹でる時にコンソメ風味で茹でたりと少し風味をつけると、対応してくれ、実際に食べられるように変化しましたね。
最後は塩ゆででも食べられるようになりました。まずはブロッコリーそのものを食べられなくても、小さいくしたり味の濃いものと混ぜ、徐々に慣れることが苦手克服のポイントだったと思います。
まとめ ブロッコリー克服のポイントを美味しい・好きな人からご紹介!
ここでは、ブロッコリー嫌い・苦手な方に向けブロッコリー嫌いを克服する方法について、紹介しました。
上のコメントを少し意識するだけでも、今ブロッコリーがまずい・嫌いと感じている人でも、ある程度は美味しい・好きになれると思います。
一度きりの人生、ブロッコリーを始めとしてさまざまな食材を楽しんでいきましょう。
コメント