アルミ(アルミニウム)とステンレスと鉄で熱に強い(何度で溶ける?)のはどれ?各材料の耐熱性や熱伝導率は?

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私たちの身の回りにある金属として、アルミ、ステンレス、鉄などが代表的です。

そして、これらの金属はやかん等の「熱にかける」製品の材質として採用されていることが多いですが、アルミ、ステンレス、鉄ではどれが熱に強いか(耐熱性)知っていますか。

ここでは、アルミニウム、ステンレス、鉄の耐熱温度の観点からどれが熱に強いか、また関連用語の熱伝導率について解説していきます。

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アルミ(アルミニウム)、ステンレス、鉄ではどれが熱に強いのか【何度で溶ける?耐熱性】

結論から言いますと、耐熱温度(何度で溶けるかを表す指標)の観点からは鉄、ステンレス、アルミ(アルミニウム)の順番で熱に強いです。

つまり、鉄が最も耐熱性は高く、アルミニウムが最も低いわけです。

具体的に各耐熱温度(耐熱性)は

、鉄1500度強
、ステンレス1300-1400
、アルミ700度弱

程度です。

この時、鉄、ステンレス、アルミの中でも材質に差があるため、上記の何度で溶けるか(融点)は目安と考えるといいです。

なお、耐熱温度つまり「何度で溶けるのか」で比較した場合に、鉄が最も溶けにくいことを表しているわけです。
ただ、これは私たちが普段の生活で使用する温度(やかんに火をかけるレベルの温度)における「錆びにくさ」とは関係ないので気をつけましょう。

※ちなみにこれらでは鉄が最も錆びやすいです。

アルミニウム、ステンレス、鉄の熱伝導率(熱伝導度)は?

なお、これらのアルミ、ステンレス、鉄の金属の「どれが熱に強いか」は耐熱温度だけでなく、熱伝導率もさの数値も関係してきます。

これは熱伝導率は熱の伝えやすさのことを指しており、熱伝導率が低ければ材料の温度が上がりやすくなるためといえます。

とはいうものの、基本的にアルミ、ステンレス、鉄の熱伝導率は高めであるため、そこまで「熱に強いか」への影響は大きくないです。

そのため、参考値としてこれらの金属の熱伝導率を記載しておきます。

アルミ、
ステンレス、
鉄、

とアルミ、鉄、ステンレスの順番に鉄熱伝導率は小さくなっていくことを覚えておくと、いいです。

まとめ

ここでは、「アルミニウム、ステンレス、鉄のどれが熱に強いか」と関連用語の「各材質の熱伝導率」について確認しました。

耐熱温度(耐熱性)の観点からは、鉄、ステンレス、アルミニウムの順番で熱に強いといえます。

一方で、熱伝導率はアルミ、ステンレス、鉄であることも併せて覚えておくといいです。

科学の知識を身につけ、毎日をより快適に楽しく過ごしていきましょう。

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