普段生活している中で「悔しい・・」「でも悔しさを克服してさらに上達したい!」と感じることは多々ありますよね。
たとえば「 ダンスが下手で悔しい・・」と感じた経験がある方は意外と多いようです。
ここではこの「 ダンスが下手で悔しい」ことを悩んでいたけれど、その感情を克服した人たちに「自分で対策して乗り越えたポイント」をお聞きしました!参考にしてみてください♪
- ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法の口コミ1【つらい、習っているのに下手】
- 【つらい、習っているのに下手】ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法の口コミ2
- ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法の口コミ3【つらい、習っているのに下手】
- ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法の口コミ4【つらい、習っているのに下手】
- ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法の口コミ5【つらい、習っているのに下手】
- ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法の口コミ6【つらい、習っているのに下手】
- ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法の口コミ7【つらい、習っているのに下手】
- まとめ ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法【つらい、習っているのに下手】を徹底解説
ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法の口コミ1【つらい、習っているのに下手】
それでは以下で30代女性からの「ダンスが下手で悔しい場合の対策方法」を紹介していきます
私のダンスが下手で悔しかった時の対策は「とにかく何度も練習して、動きを体に叩き込むことで、気持ちに余裕を持たせる」ということでした。
以前ダンスを習っていた時のことです。
周りの子達は振り覚えも早くダンスもとっても上手でした。
それに比べると私はなかなか振りが覚えられず、踊れるようになってもカッコよくキマることが少なく、悔しくてどうしたらいいのかと悩んでいました。
そこで私がとった対策は、とにかく踊り込むことでした。
とにかく何度も何度も踊って、寝てても踊れるんじゃないかってくらいに動きを身体に叩き込みました。
そうすることで少し気持ちに余裕ができて、今度はどうやって魅せていくかを少しずつですが考えられるようになりました。
もう一つ対策として、うまい人のダンスを何度も見ました。
そして自分と何が違うのか、動きの魅せ方、身体の使い方などを研究し、ノートに書いてみたり、実際に踊ってるところを動画でとって意識の仕方で自分の身体の動きに変化があることに気づくことができました。
【つらい、習っているのに下手】ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法の口コミ2
続いて20代女性からの「 ダンスが下手で悔しい場合の対策方法」を紹介していきます
わたしの対策方法は「周りと比べて劣等感を持つよりも、自分自身と向き合って練習していく」ということです。
私は中学生の頃にダンス部に所属していました。
入部当初、初心者だった自分と周囲とのレベル差が大きく、自分だけが下手だと強く認識させられました。
どんなに努力してもみんなより上手く体を動かせず、自分の為だけにまわりを待たせて、時間を割いてもらっていると分かり、申し訳ないやら恥ずかしいやらという気持ちでいっぱいでした。
その時、先生に「私のために時間を割かせてしまってすみません。」と伝えた時に
「大丈夫、気にしないで。誰だって最初は初心者だよ。周りは気にせず自分に向き合うことだけを考えよう。」と言って頂きました。
その言葉を聞いてから、私はとにかく鏡の中の自分だけを見て集中するように心掛けました。
すると、今まで感じていた恥ずかしさは自然と薄れていきました。
「恥ずかしい」という感情は、周囲と自分を比較するから起きるものだとその時に痛感しました。
まわりを気にしすぎず、自分と向き合えば、恥ずかしさにとらわれず冷静に上達できると思います。
ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法の口コミ3【つらい、習っているのに下手】
続いて40代女性からの「ダンスが下手で悔しい場合の対策方法」を紹介していきます
「目標を決めて、集中して打ち込むこと」が私の思う対策方法です。
今年から知人のダンス講座に参加しています。
ですが、初回は散々なものでした。
ジャンルは違えど中学時代に部活でダンスをしていたので、もうちょっとマシに踊れたらよかったのにと思ったと同時に、悔しい気持ちもありました。
なので諦めずに参加を続け、家でも使われる曲を聴いて曲やリズム感を覚え、動画を見ながら練習をするようにしています。
体が硬いのでストレッチをしたり、レッスンで体力が持つようにウォーキングもしています。
普段は無理の無い範囲で行い、頑張りたい時ややる気がある時に集中して練習するようにしています。
もう少しで、皆で発表する機会もあるので、勇気を出して一緒に出ることにしました。
目標があると練習も捗ります。
そして何より、ある程度踊れるとダンスって楽しい、動きが曲や皆と合うと気持ちが良いと知っているので、そこまで到達できるように楽しみながら続けていきたいです。
ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法の口コミ4【つらい、習っているのに下手】
続いて20代女性からの「 ダンスが下手で悔しい場合の対策方法」を紹介していきます
小学生のころまで社交ダンスを習い事としてやっていました。
大会に出たときの評価や順位などで、もう少し練習量を増やしていれば私が優勝できたのではないかと悔しく感じることがありました。
上位に入ることもあったのですが、結局優勝に届かなくて悔しい思いをしたこともありました。
当時、その年齢で社交ダンスをしている人自体あまり多くなかったので、同じ少年団やチームの仲間に負けることも、とても悔しく感じていたのを覚えています。
経験もあり自信家なので一度見たものはすぐに真似をすることができるのですが、私以上にうまく踊る人を見たりしてもとても悔しくなります。
ですが、そのような悔しさを感じたことから、逆にそれをバネに練習量を増やしもっともっとうまくなって、この人には負けたくない!と努力することができるようになったと思っています。
ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法の口コミ5【つらい、習っているのに下手】
続いて30代男性からの「ダンスが下手で悔しい場合の対策方法」を紹介していきます
私がダンスを始めたきっかけは大学のダンスサークルの野外ステージを見て「自分も目立ちたい」と思ったからでした。
甘い考えで始めたものだから、最初はリズム取りから苦戦し、簡単なリズムにも乗れないし、鏡越しの自分がださくてあきらめたくなる毎日でした。
もともと3日坊主の私はそそくさと辞めようかなと考えていた時に、ダンスの上手い先輩がちやほやされているのを見て素直に「悔しい!自分も女性にモテたい!」と再認識。
基礎を何十時間も身体に叩き込み、ダンスサークルに通い3ヶ月後にクラブにてショーケース出演。
オーガナイザーより次回の出演依頼を受ける程に。
女性にモテたいという不純な理由だったかもしれませんが、そういったきっかけを得ることで頑張れたことが1番の対策でした。
悔しい体験をバネにそれ以上頑張る!これにつきますね。
ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法の口コミ6【つらい、習っているのに下手】
続いて20代女性からの「 ダンスが下手で悔しい場合の対策方法」を紹介していきます
中学時代の体育祭では、毎年女子がダンスを踊る伝統がありました。
ダンスが苦手だった私は、同級生や教師に自分の踊りを見られることが嫌だったのですが、運悪くくじ引きで生徒席のど真ん中のポジションになってしまいました。
案の定私のダンスは同級生にからかわれただけでなく、担任の先生にビデオまで撮られ、クラスで再生されてしまいました。
そこに映っていた私は常に恥ずかしそうに唇を噛みながら下を向き、できるだけ目立たないように小さく踊っていたのですが、逆にそれが悪目立ちしていたのを今でも覚えています。
そして案の定、体育祭後もクラスメイトにネタにされ、いじられました。
そこでもうこんな恥ずかしい思いをしたくないと考えた私は、ダンス経験者と自分のダンスを見比べ、ダンスを上手に見せる一つ一つの動きや表情を研究しました。
それにより、振りにメリハリを付けて大きく踊ること、表情を曲に合わせたものにすることが大切だと気付き、それを実践したところ、もう下手だとからかわれることはなくなりました。
ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法の口コミ7【つらい、習っているのに下手】
最後は30代女性からの「ダンスが下手で悔しい場合の対策方法」を紹介していきます
4歳の時からずっと踊っていました。
特にバレエは長い間していたので、私の中では得意ジャンルでした。
プロの世界を経験してから一度完全にやめ、結婚、妊娠、出産を経験しました。
数年後「また戻りたい」と思った時には、身体が全く別人のように動けなくなっていました。
出身のバレエ教室で基礎からやり直し、ようやく舞台に立てるようになりましたが、基礎の時間、身体の基盤が戻っていなかったせいで、無理をして腰のヘルニアを起こしました。
腰が痛くて、足指まで痺れる感覚はあるけど、やっと手に入れたチャンス。
逃したくなくて、ひたすら体幹トレーニングを行いました。
本番中も自分の出番まで体感トレーニングしていました。
おかげで何とかバレずに舞台に立つことができました。
実力ではもう若い方たちのほうが踊れるので、若い子より下手にみえる自分が悔しい時もありました。
ですが、そこは若い子にはない表現力で対抗しました。
大変な思い出となりましたが、色んな経験をして、年をとるのも悪くはないのかなと感じられて、貴重な経験になったと感じています。
まとめ ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策方法【つらい、習っているのに下手】を徹底解説
ここでは、ダンスが下手で悔しいと感じた場合の対策【つらい、習っているのに下手】について紹介させていただきました。
悔しさを乗り越えれば、新しい世界が広がるはずです。
日々の生活をもっと楽しんでいきましょう。
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