食べ物にはさまざまな種類のものがありますが、その好き嫌いは人ぞれぞれですよね。
中でも、パイナップルに着目した場合に「パイナップルは美味しくて大好き!」「パイナップルはまずくて嫌い・苦手」と感じる人に2極化しているようにも感じます。
せっかくの人生ですからさまざまなことを好きになり、楽しめたほうが、より毎日を充実させやすいと思います。
そこで今回はパイナップル嫌い・苦手を克服し好きな人・おいしいと感じるようになった人に「パイナップルを好きになれた克服方法・きっかけ」を確認してきましたので、パイナップルがまずい・苦手・嫌いと感じている人はこれを参考に、ぜひ好きになってみてくださいね!
それではいきます。
パイナップルが好きになった理由や克服方法1【パイナップルがまずい・嫌いと感じている人へ】
まずは30代、女性からのパイナップル嫌いを克服した理由を見ていきましょう。
小さいころに食べた時の印象のパイナップルの「繊維質な感じとすっぱさ、食べた後に口の中がイガイガする感じ」が苦手でした。
そして、子供の頃に食べて以来、口にした事がなかったです。しかし、友人からパイナップルをいただいたことがあり、捨てるのはよろしくないので食べる事にしました。
まず包丁を入れた時点で固くないのに驚きました。また甘~いトロピカルフルーツの香りがしてきて、私が小さい頃に食べたパイナップルの記憶とはぜんぜん違いました。
また中央の芯の部分も柔らかくて食べられると言う事にも驚きました。
恐る恐る食べてみるとこれがとても甘い!!!驚きました!実も芯も酸っぱい部分など全くありませんでした。私が小さい時に1度食べてそれ以来食べなかった事に後悔しました。
単純に美味しい熟したパイナップルを食べていなかっただけだったのです(もしくは品種改良?)。
小さい時に食べた記憶と大人になって食べるのでは味覚も違うので、味を知らないというのは勿体無いと思います。苦手な物もチャレンジしようと思います。
パイナップルが美味しくなった理由や克服方法2【パイナップルが苦手・嫌いと感じている人へ】
それでは20代女性からのがパイナップルの苦手を克服したきっかけを紹介します!
子供の頃、食べ放題店でパイナップルを大食いし、舌が痛くなったことがきっかけで、パイナップルが苦手になりました(そもそもの味もそれほど好きではありませんでした)。
しばらく時間が経ち、大人になって時に「甘くておいしいから。騙されたと思って食べてみて。」と友人からパイナップルのジェラートを勧められ久々に食べてみたわけです。
すると、食べると舌の痛みが気にならず、こんなにパイナップルって甘かったんだと思いました。
その後から少しずつ、パイナップルのスムージーやジュースなどの飲み物系から克服していき、普通にパイナップル単体も食べられるようになりました。
独特な酸味が嫌いと感じていたわけですが、食べ慣れてしまうと気にならなくなり「なんであんなに苦手意識を感じていたのか」と疑問に思うぐらい「好き」に変わりました。
食べず嫌いしないことで克服できるケースもあると思いますので、ぜひ色々なものを食べてみてください。
パイナップルが好きになった理由や克服方法3【パイナップルが苦手・まずい嫌いと感じている人へ】
続いても20代女性からのがパイナップル嫌いを克服したきっかけを紹介します!
昔パイナップルを食べたときに、とても酸っぱい&芯が堅いパイナップルで苦手になりました。
また、パイナップルを食べた後、唇の端や舌が痛くなるのも嫌いな要素でしたね。給食で出てくる酢豚の中に入っているパイナップルなどももちろんダメでした。
しかしながら、大人になり、家族から強く勧められた「台湾パイン」を食べたことをきっかけとし、パイナップルに対しての評価が変わりました。
パイナップルはどれを食べても一緒だろうと思っていたのですが、家族から「騙されたと思って食べてみて」と渋々台湾パインを食べたのですが「本当に美味しい」と感じたのです。
台湾パインは芯まで柔らかくてとてもジューシーで甘く、食べた瞬間今までの評価がガラリと変わりました。
苦手だった舌の痛みなどもなく、品種によってこんなに変わるんだと思えるきっかけになりました。
どのような食材でも「本当に美味しいもの」を食べるのが克服のきっかけと思います。
パイナップルが好きになった理由や克服方法4【パイナップルが苦手・まずい嫌いと感じている人へ】
続いては30代女性からのパイナップルの苦手を克服したきっかけを紹介します!
パイナップルは、繊維質で酸っぱい感じが、苦手でした。
克服した方法ときっかけは、高校の修学旅行にて3泊4日で沖縄に行ったことです。
具体的に修学旅行では、食事が本当に合わずに食べられものがほとんどありませんでした。お腹は空いてるのに、マズさのあまり食事が喉をなかなか通らなくなってきたレベルだったのです。
その中で、唯一調理されていなかった「パイナップル」があり、これなら食べられるかも?と感じ、食べてみたところ今までの記憶が噓のように美味しく感じられたのです。
これ以降、地元に戻ってきてからも、パイナップルの苦手だった繊維質や酸っぱさなどが、全く気にならなくなり苦手を克服できました。
このように、相対的にパイナップルよりも苦手なものを食べ続けることで克服できるきっかけになるかもです。
パイナップルが好きになった理由や克服方法5【パイナップルが苦手・まずい嫌いと感じている人へ】
続いては20代男性からの、パイナップルがまずいと感じる状況を克服したきっかけを紹介します!
パイナップルを食べたり、パイナップルジュースを飲んだりすると、、口元がヒリヒリ・舌がピリピリするのが苦手でした。
おそらく最後に飲んだのが、3歳くらいの時かと。これ以降は、全くパイナップルを受け付けなくなっていたのです。
しかしながら、大人になり船に乗る機会があり、そこで船酔いをしてしまいました。
水分が欲しく、飲み物を買おうとした時、船に売ってるのがパイナップルジュースか、ドラゴンフルーツジュースしかなかったわけです。
しぶしぶパイナップルジュースを買い、ダメ元で、一気飲みしたら「かなり美味しい」と感じられました。
これ以降は、通常時でもパイナップルジュースやパイナップル単体を摂っても苦手意識が全くなくなり、むしろ「好き」と思えるのほどに。
非常に助けてくれたのが「パイナップルジュース」だったこともあり、きっかけ次第で好き嫌いも大きく変わるのかな?と感じました。
まとめ パイナップル克服のポイントを美味しい・好きな人からご紹介!
ここでは、パイナップル嫌い・苦手な方に向けパイナップル嫌いを克服する方法について、紹介しました。
上のコメントを少し意識するだけでも、今パイナップルがまずい・嫌いと感じている人でも、ある程度は美味しい・好きになれると思います。
一度きりの人生、パイナップルを始めとしてさまざまな食材を楽しんでいきましょう。
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