食べ物にはさまざまな種類のものがありますが、その好き嫌いは人ぞれぞれですよね。
中でも、バナナに着目した場合に「バナナは美味しくて大好き!」「バナナはまずくて嫌い・苦手」と感じる人に2極化しているようにも感じます。
せっかくの人生ですからさまざまなことを好きになり、楽しめたほうが、より毎日を充実させやすいと思います。
そこで今回はバナナ嫌い・苦手を克服し好きな人・おいしいと感じるようになった人に「バナナを好きになれた克服方法・きっかけ」を確認してきましたので、バナナがまずい・苦手・嫌いと感じている人はこれを参考に、ぜひ好きになってみてくださいね!
それではいきます。
バナナが好きになった理由や克服方法1【バナナがまずい・嫌いと感じている人へ】
まずは40代、女性からのバナナ嫌いを克服した理由を見ていきましょう。
小さい頃から朝食や夕飯に出てきましたが、熟されたバナナの食感とにおいが苦手で自分からは進んで食べたことはありません。
美味しいと感じたのは、小学校の時に入っていた家庭科クラブで「バナナボート」というお菓子作りをしたことがきっかけです。
具体的には、バナナの上に「泡立てた生クリーム」を載せることで、バナナの味をやわらげてくれて食べることができました。
仲間と一緒に楽しみながら作ったのと、自分で作ったものだったので美味しく感じたかもしれません。
バナナ嫌いを大きく変えるもう1つのきっかけとして「熟す前の硬めバナナ」を食べたときものことです。
それを食べてみたら、食感も味もいつもとぜんぜん違うことに気づき食べられるようになりました。
バナナは熟してから食べるものだと思っていたのですが、買ってすぐのほうが、やわらかすぎず、臭みを感じず、甘すぎず、私にはこちらのほうが合っていたようです。
バナナが美味しくなった理由や克服方法2【バナナが苦手・嫌いと感じている人へ】
それでは20代男性からのがバナナの苦手を克服したきっかけを紹介します!
まずバナナが苦手な理由は「食感」でした。ねっとりした食感が苦手でずっと避けていました。
味に関してはまだ大丈夫だったのですが、食感がどうしても苦手で、子供のころから食べられずにいました。
克服しようと思ったきっかけは「筋トレを始めたこと」にあります。バナナは栄養の吸収が早いので筋肉に良いと聞き「どうにかして克服しよう」と思い試行錯誤していたわけです。
苦手を克服できたきっかけとしては、バナナをプロテインに混ぜ、そのままミキサーで混ぜたことです。
これで嫌いだったバナナを、おいしく食べられることができました。
バナナを飲み物として一緒に混ぜることで「苦手だった食感」も感じず、その時初めてバナナを「美味しい」と感じました。
それからは、だんだんとバナナに免疫が出てきたのか、そのままでバナナを食べることもできるようになり「これは克服した」といえるところまできています。
やはり苦手なものを克服するには、そのものの形状を変えて調理したり、味を工夫したりすることが克服する第一歩になると思います。
バナナが好きになった理由や克服方法3【バナナが苦手・まずい嫌いと感じている人へ】
続いても30代女性からのがバナナ嫌いを克服したきっかけを紹介します!
私はバナナが苦手でした。味もそうなのですが「特に見た目がダメ」で、皮に黒いぷつぷつが沢山出ているのを見ると、鳥肌が出そうになっていました。
ちょっと痛んだバナナは見かけることも多く、皮を剥いだら色が変わっていて、柔らかくなっているのが嫌いだったのです。
ただ、黄色くなりたての「硬い・若い状態のバナナ」は綺麗な色をしており興味が湧いたのを覚えています。青いバナナから黄色に変わって少したつくらいのバナナは見た目も綺麗で食べてみたくなったわけです。
勇気を振り絞って食べてみた所、あの苦手な柔らかさもなく、バナナが全体的に固くて美味しく感じました。味も酸味がありバナナの甘さはありませんでした。
これをきっかけにし、極端に熟していないバナナであれば「美味しい」と感じられるようになり、克服できたと感じています。
嫌いな人は
・硬めのバナナを食べる
・ヨーグルトなど他のものに混ぜる
とうまく克服できると感じています。
バナナが好きになった理由や克服方法4【バナナが苦手・まずい嫌いと感じている人へ】
続いては20代女性からのバナナの苦手を克服したきっかけを紹介します!
小さい時はバナナが苦手でした。あの独特な匂いを「臭い」と感じたため、バナナがあまり好きで無かったのです。
他にも、あのネチョネチョした食感や粘り気など、小さい頃は全てが苦手要素でした。
克服のきっかけになったのは、
・単純に大人になり味覚が変化していった
・バナナジュースが本当に美味しいと感じたから
ですね。
ジュースになっていると「臭い」と感じていたバナナの香りが、あまり気にならなくなっていたのです。
大人になり味覚・嗅覚等もある程度変化していたのもあり「食わず嫌いしていた物にチャレンジしてみよう」と思えたのも、克服のきっかけといえます。
そして「これなら飲めるかも・・」と試しにバナナジュースを一口貰いました。すると、苦手な臭い・食感を感じなく、甘くて美味しく感じることが出来ました。
そこからは普通のバナナだけでも、なぜか美味しく感じるようになったのです(ただ熟しすぎのものは避けていますが)。
小さい頃は匂いもだめだったのでバナナジュースを飲もうと思ったことはありませんでした。
私のように小さい頃苦手でも、大人になれば食べれる物もあるので、食わず嫌いせず試してみることが克服のきっかけになると思います。
バナナが好きになった理由や克服方法5【バナナが苦手・まずい嫌いと感じている人へ】
続いては20代女性からの、バナナがまずいと感じる状況を克服したきっかけを紹介します!
小学生のときに「熟れきってない固いバナナ」を食べて、全然飲み込めず吐き気を催したのがのが苦手意識のきっかけです。
その後はバナナ単体では、熟れていても気持ち悪く感じるようになってしまいました。
そんな折、父が焼きバナナ(バナナを縦半分に切って砂糖をのせて焼いたもの)を出してくれました。
それは口の中に居座り続ける「嫌いなバナナ」とは違い、トロトロですぐ飲み込めて砂糖の甘さも相まって、あっという間に食べることがてきました。
それで「火を入れたバナナなら美味しく食べられる!」と思いました。
他にも、友達がバナナパウンドケーキを焼いてくれたのも、苦手克服のきっかけとなりましたね、これも加熱したバナナだから食べられました。
このような流れもあり、今度はバナナ単体で食べてみたところ、気持ち悪くならずに「美味しい」と感じることができ、無事克服できました。
やはりバナナ以外のものと混ぜた料理・お菓子から食べてみるのがおすすめです。
バナナが好きになった理由や克服方法6【バナナが苦手・まずい嫌いと感じている人へ】
続いても20代女性からの、バナナが嫌いと感じる状況を克服したきっかけを紹介します!
バナナの、粘り気のある食感、口の中にまとわりつく感じ、香りがなんとなく嫌いで苦手と感じていました。
親は好き嫌いがなく、なんでも食べられるように色々試行錯誤をしてくれ、食べられるようになりました。
具体的には食感が嫌いだったため、好きなイチゴやオレンジといった他の果物や牛乳、ヨーグルトと一緒にミキサーにかけて、フルーツジュースにして出してくれていました。
食感は感じないため飲みやすく、香りも他の果物で中和されて「おいしい」と感じていました。
その後、スライスしたバナナがパフェに入っていたり、パンケーキに乗っていたりしたことで徐々に抵抗なく食べられるようになりました。
そこからバナナヨーグルトなどバナナの割合が増えていき、気づいたらバナナを苦手だという気持ちもなくなり、バナナ一本そのままでも抵抗なく食べられるようになりました。
まとめ バナナ克服のポイントを美味しい・好きな人からご紹介!
ここでは、バナナ嫌い・苦手な方に向けバナナ嫌いを克服する方法について、紹介しました。
上のコメントを少し意識するだけでも、今バナナがまずい・嫌いと感じている人でも、ある程度は美味しい・好きになれると思います。
一度きりの人生、バナナを始めとしてさまざまな食材を楽しんでいきましょう。
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