日々の暮らしの中で「5cm(5センチ)」がどのくらいか?知りたいケースもあるでしょう。
そして手元に物差しやメジャーがない場合では、身近な物でこの「5cm」を測定したいもの。
そんな悩みに応えるべく、ここでは「5cmがどのくらいか」を、身近な物、指、写真などを交えて解説していきます。
5cmはどれくらい?身近な物で解説!
それでは以下で5センチメートルがどのくらいか?身近な物を用いて説明します!
10円玉1枚+500玉1枚で5cm
10円玉1枚、500玉1枚を持っている可能性の方は高いでしょう。
実は
、10円玉の長さは2.35cm(23.5mm)
、500円玉の長さは2.65cm(26.5mm)
です。
そのため、10円1枚、500円1枚を真っ直ぐに並べると「5センチぴったり」となります。
2.35+2.65=5センチという計算です。
曲がらないよう並べるのがポイント♪
5円玉5枚-1円玉3枚でも5cm
同様に5円玉が5枚、1円玉3枚が準備できるのであれば、これを活用し5センチを測れます。
5円玉の直径は2.2センチ(22mm)のため、これを5枚直線状に並べれば11センチです。
続いて別の位置に、端を合わせて1円玉3枚を並べましょう。
すると11−2×3=5センチとなるわけです。
ただ、だいぶ測りにくいため、5センチの計測には上の方法がおすすめです。
単2.3乾電池の高さも約5cm
単2や単3乾電池が手元にあるケースも多いでしょう。
実は
、単2の高さは5センチほど
、単3の高さは5.05センチほど
と約5センチなのです。
扱う際には短絡(ショート)させないように注意しましょう
小柄な男性の小指、一般的な女性の小指の長さも約5cm
個人差がかなりあるものの小柄なな男性、一般的な女性の小指の長さも約5センチです。
ただ、人による部分も大きいため、あくまで参考値としてご活用ください。
クレジットカードの短辺部分も約5cm
クレジットカードが手元にある場合はこの短手方向の長さに注目しましょう。
ここは5.4センチほどと約5センチです。
長辺部でないため気をつけるといいです。
まとめ 5センチはどのくらい?身近な物で解説
ここでは、5cmがどれくらいか?について、身近なもの、指などを例に挙げて開設しました。
5センチを測りたいものの、物差し、メジャーが手元にないケースもよくあるため、上をご活用ください♪
さまざまな知識を身につけ、毎日をより快適に過ごしていきましょう。
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