私達が生活している中でよく体積や重さに関する計算が必要となることがあります。
例えば、塩150gや200gや80gなどの表記をみかけることがありますが、これらの体積を大さじで表すと何倍分に相当するのか理解していますか。
ここでは「塩150グラムは大さじや小さじ何杯なのか?」「塩200グラムは大さじや小さじ何杯なのか?」「塩80グラムは大さじや小さじ何杯なのか?」について解説していきます。
塩150gは大さじや小さじ何杯なのか【塩150グラム】
結論からいいますと、塩150グラムは小さじ約30杯で、大さじ約10杯に相当します。
この詳細について以下で解説していきます。
基本的に塩は1ml=約1gであることを覚えておくとよく、この関係を利用して上の計算を解いていきましょう。
小さじ1の体積は5mlであるため、塩ではそれが5gに相当します。よって150 ÷ 5= 30より小さじ30杯分が塩150グラムと計算できます。
同様に大さじ1は約15mlであることから、塩では15gとなります。よって150÷15=10より大さじ10杯分が塩150グラムとなるのです。
もちろん種類によっても若干の重さは変化しますが、おおよそこの数値となると理解しておくといいです。
塩200グラムは大さじや小さじ何杯分なのか?【塩200g】
さらには、塩200gが大さじや小さじ何杯なのかについても確認していきます。
こちらも上と同じように計算していけばよく、200÷5 = 40より小さじ40杯分が塩200gに相当します。
大さじでは200÷15=13.3より大さじ13.3杯と求められます。
塩200グラムあたりの重量となると体積も比較的大きくなるので、なるべくであれば大さじもしくは計量カップを利用した方がいいですね。
塩80グラムは大さじや小さじ何杯なのか【塩80g】
さらには、塩80gが大さじや小さじ何杯に相当するのかについても確認していきます。
塩の重さが80グラムとなっても同じように計算すればいです。
具体的には、80 ÷ 5 = 16となることから小さじ16杯分、80÷15=5.3=大さじ5杯強と求めることが出来ます。
まとめ 塩80gは大さじや小さじ何杯か?塩150グラムは大さじや小さじ何杯か?塩200gは大さじや小さじでは何杯か?
ここでは、塩150グラムは大さじ何杯か?塩200グラムは大さじ何杯か?塩80グラムは大さじ何杯分か?について確認しました。
塩大さじ1=約15g、小さじ1=約5gであることを用いて、
・塩150グラム=約小さじ30杯、大さじ10杯
・塩200グラム=約小さじ40杯、大さじ13.3杯
・塩80グラム=約小さじ16杯、大さじ5.3杯
と理解しておくといいです。
各種塩の重さと体積の関係を理解し、毎日の生活に役立てていきましょう。
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