カマドウマを気持ち悪い・怖い・苦手と感じる時の克服方法を解説

何気なく生活している中で「この虫苦手で気持ち悪い、怖い・・」と感じることはありますよね。

代表的な昆虫として「カマドウマが気持ち悪い、苦手」と思う人が多いように感じます。

せっかくの人生なのですから、ネガティブな感情を味わうよりも「好き！かわいい！」などのポジティブな感情を多く感じられた方がいいと個人的に思います。

そんなこともあって、ここでは「カマドウマを昔は気持ち悪いと感じていたけれどうまく克服できた人」に「カマドウマ嫌いを克服した方法」をお伺いしてきましたので、ぜひ参考にしてみてください(^^)/

【カマドウマが好きに】「カマドウマが気持ち悪い」の克服方法その1

まずは３０代女性からの「カマドウマが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」について紹介します！

【カマドウマが好きに】「カマドウマが気持ち悪い」の克服方法その2

続いて４０代女性からの「カマドウマが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!

苦手なカマドウマについてよく調べていくうちに、少しずつ苦手意識が薄れていきました。
平野部に住んでいたときはほとんど見かけなかったのですが、長野県の山間部に引っ越すと、家の中なのにしょっちゅうカマドウマに出くわします。
触覚や脚が長くいかつい外見で、こちらに向かって飛んでくるので見かけるだけで恐怖を感じていました。
またカマドウマはジャンプ力がすさまじく、バシッと音を立てながら1m以上飛ぶので、叩いたり殺虫剤をかけたりするのは至難の業です。
そこで駆除に役立つ情報があればと、なぜあんなに飛ぶのか、どのような環境で生育するのかなどを調べました。
するとがれきの上をジャンプして探索するロボットの製作に、カマドウマの脚の構造が参考にされているとか、水辺にいる個体は、イワナやサケなど人間も食べる魚の餌になるとか興味深い情報が得られました。
さらに、ハチやムカデのように刺したり噛んだりしないということも分かり、これからは暖かく見守ろうという気持ちになりました。

【カマドウマが好きに】「カマドウマが気持ち悪い」の克服方法その3

続いて２０代女性からの「カマドウマが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!

暖かい時期に、玄関先などでよく見かけていました。
近寄ると飛び跳ねるのが怖かったので、追い払おうと足で音を鳴らして散らしていました。
ただ虫の方も人間から逃げる本能があるようで、音にびっくりして飛び跳ねるけれども、害はないことにしばらくして気づきました。
またこちらから過度に刺激しなければ動かないことにも気づきました。
それ以降は、見かけても見て見ぬふりをすることでお互い距離感を保つことができ、いつの間にか気にならなくなりました。
またしばらくしてから、カマドウマはゴキブリなど他の虫を食べることがあることを知りました。
確かに、実家では1度もゴキブリを見たことがなかったので、恐らくカマドウマが退治してくれていたんだと感じ、見かける度に少し感謝できるようになり苦手意識がなくなりました。

【カマドウマが好きに】「カマドウマが気持ち悪い」の克服方法その4

続いて４０代男性からの「カマドウマが怖い・苦手と感じていた時の克服方法」を紹介していきます!

虫はあまり苦手ではない方なのにカマドウマだけはとても気持ち悪かったです。
多分子供の頃に家の中で現れ、凄くビビったことがあったのが原因だと思います。
自分の中ではゴキブリと同じカテゴリーになってしまったという感じで、見る度ビビるようになってしまいました。
克服方法としては、「コイツはバッタだ」と強く強く思い込んだこと。
色は茶色で羽がなかったり違う部分はあるけど、後ろ足の構造はバッタやコウロギやスズムシやキリギリスなどと同じなので「コイツも仲間だ、だから怖くない」と言い聞かせました。
バッタの一種として認識を改めたことで、普通の虫と同じようにみられるようになって、ビビったりしなくなりました。
克服してからはカマドウマが気持ち悪がられていることに多少同情出来るレベルになりましたよ。

まとめ　カマドウマが気持ち悪い・怖い・苦手と感じる場合の克服方法を解説【生の声】

ここでは、カマドウマが気持ち悪いと感じる場合の克服方法について紹介させていただきました。

上のコメントを少し意識するだけでも、カマドウマに対する苦手意識を克服できるイメージがわきますね。

今度はあなたが魅力を伝える側になっていただけたら嬉しいです。

みなさんも苦手を乗り越えて日々の生活をもっと充実させてください！