普段漢字を使用する中で「この漢字の一部だけでは、なんという漢字になるの?」と気になった事はありませんか。
ここでは、このような漢字の代表として「垣の右側だけの漢字(亘)の読み方や出し方や意味は?垣の右側に忄(りっしんべん)では?」について解説していきます。
ぜひ、ご参考にしてください。
垣の右側だけの漢字(亘)の読み方や出し方や意味は?
それでは垣の右側だけの漢字(亘)読み方や出し方や意味は?になるか確認していきましょう。
まず、垣の右側の漢字は「亘」ですね。以下の漢字です。
垣の右側の漢字(亘)の読み方は、以下の通りです。
音読み:コウ・ セン
訓読み:わた(る)
亘の部首:二(に)
垣の右側の漢字(亘)の意味は、以下の通りです。
意味① 端から端まで及ぶ・わたる
意味② めぐる
「亘」という漢字は、「わたる」と読みます。時間や期間を表す際に用いる漢字で、
「長きに亘る」「細部に亘る」などと使用します。
余談ですが、距離を移動する時のわたるは「渡る」を使うので混同しないように注意が必要です。
垣の右側だけの漢字(亘)のパソコンでの出し方
続いて、亘のPCにおける出し方も見ていきましょう。
垣の右側だけの漢字(亘)をパソコンで出すには、上述の読み方の1つ「わたる」と打ちましょう。
後は変換キーを押すだけで、「亘」という漢字に変換することができました(^^)/
垣の右側に忄(りっしんべん)の漢字(恒)の読み方や意味は?
なお、垣の右側だけに忄(りっしんべん)が組み合わさった漢字を知りたいこともあるでしょう。
この漢字はコウ・つね(に)などと読みます。
「つねに・いつも」などの意味を表す漢字ですね。
出力する方法ですが「つね」と入力して変換する方法が一番早く変換できます。
「亘」と「垣」の違いは?
「亘」と「垣」はよく似ている漢字ですが、読みや意味に違いはあるのか見ていきましょう。
この「垣」という漢字ですが、これは「カキ」と読みます。
石垣や垣根などを表していますね。
とても身近な言葉ですから、必ず覚えておきたい漢字です。
垣の部首: 亘 (おおがい)
結論からいうと、
・垣の右側の漢字は「亘」。
・亘の読み方や意味は「わたる」など。
・「亘」と「垣」には共通する意味や読みはない。
まとめ 垣の右側に忄(りっしんべん)の漢字(恒)の読み方や意味は?垣の右側だけの漢字(亘)読み方や出し方や意味は?
ここでは、垣の右側だけでなんという漢字になるのかについて解説しました。
漢字の表記や違いについて学び、日々の生活に役立てていきましょう(^^)/
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