ビジネスや算数・数学・SPIの場面で価格に関する計算が必要となることが多いです。
例えば、〜円の〜パーセントや〜割にあたる金額を計算したいケースがありますが、どのように対処すればいいのか理解していますか？
ここでは、特に1万円(10000円）の30%（30パーセント：3割）に着目して「1万円の30パーセントオフ（3割引き）は？」、「1万円の30パーセントは？」、「1万円の30パーセントアップは？」について解説していきますので、参考にしてみてください。
10000円の30パーセントオフ（3割引）はいくら（何円）？
それではまず、1万円の30パーセント引きが何円か？について見ていきましょう。
結論として、1万円の30%オフ＝7000円です。
※
計算式としては、
であり、この1－0.3の計算にて、30パーセント引きを表しているのです。
なお、この1万円の30パーセントオフのことを「1万円の3割引き」を表現することもあるので、覚えておきましょう。
10000円の30パーセント（3割）は何円（いくら）か？
続いて、1万円の30パーセントがいくらか？もチェックしていきます。
結論として、1万円の30パーセント＝3000円です。
計算式としては、
であり、30%を意味する0.3を直接かければOKですね。
1万円の30パーセントは1万円の3割と表現することもあります。また1万円の30パーセント還元でも、この金額が戻ってきます。
10000円の30パーセントアップ（3割増し）は？
最後に1万円の30パーセント増しの計算も行ってみましょう。
結論として、1万円の30%アップ＝13000円です。
計算式としては、
であり、この1+0.3の計算にて、30パーセントアップ（増し）を表しているのです。
なお、この1万円の30パーセントアップのことを「1万円の3割増し」を表現することもあるので、こちらも理解しておくといいです。
関連記事として
・1万円の10%オフ（1割引き：10パーセントオフ）やアップの計算方法と答えはこちら
・1万円の20%オフ（2割引き：20パーセントオフ）やアップの計算方法と答えはこちら
で解説のため、併せてチェックしてみてください♪
まとめ 10000円の30パーセントオフ（3割引）やアップの計算方法と答え
ここでは、1万円の30%オフ（3割引き：30パーセントオフ）やアップの計算方法と答えについて解説しました。
1万円の割引計算は頻出のため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな計算に慣れ、日々の生活に役立てていきましょう！
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