普段生活している中で「悔しい・・」「この悔しさを克服したい」と感じることは多々ありますよね。
たとえば「騒音が原因で引っ越しをすることになって悔しい・・」「子供の足音が原因でクレームを受けた・・」といった経験がある方は意外と多いようです。
このような背景もあり、ここではこの「 騒音問題で引っ越しすることになって悔しい」ことを悩んでいたけれど、そのような悔しさを克服できた人達に「自分で対策して改善したポイント」をお聞きしました!
参考にしてみてください♪
騒音で引っ越しをすることになり悔しいと感じた場合の対策の口コミ1【子供の騒音、苦情、嫌がらせ、ノイローゼなど】
それでは以下で50代男性からの「騒音で引っ越しをすることになり悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
私が考える対策は「マンションの内見時には上下階の家族構成を確認すること」と「内見一回で決めず、時間帯を変えて部屋をみせてもらうこと」です。
具体的な状況ですが、以前賃貸マンションを借りた時の話になります。
間取りも内装もデザインも家賃もとても良く即決で入居したのですが、上に住まれているお子さんの走り回る音がひどく、結構夜遅くまで騒ぐ音がしていました。
何度も「すみませんが、もう少し静かに願います」と申し出ても、やはり子供ですので走り回ります。
大家さんに相談しても「子供なので仕方ない」という返答しかなく、結局契約してたった5ケ月で引っ越すことになりました。
当然お金もかかりますし、精神的にもまいり、本当に悔しい思いをしました。
対策として学んだのが、まずは内見時に、上と下の家族構成を不動産業者に確認をとることです。
足音などは上の階から聞こえ、大きな音や声は下の階からよく聞こえてきますので。
また、10分20分の内見一回では決めず、一度良いと感じたら、休日の夜間や平日の昼夜も見せて頂くことが良いです。
建物の作りも鉄筋と鉄骨では防音性能が違うので、建物の作りもよく確認することが必要だと思います。
一番良いのは焦って契約しないことです。
【子供の騒音、苦情、嫌がらせ、ノイローゼなど】騒音で引っ越しをすることになり悔しいと感じた場合の対策の口コミ2
続いて30代女性からの「騒音で引っ越しをすることになり悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
私が悔しい思いをして学んだ経験なのですが「条件が悪い物件の場合、かえって何ありな住人が入居してくることがあるので注意する」ということです。
以前私が住んでいたマンションの話になります。
そこは各階に2部屋しかないマンションでした。
そして、私が入居していた部屋の反対側は不動産屋とも満場一致で「間取り最悪」の部屋でした。
ですから「ここはなかなか入居する人はおらず、隣を気にせず階を独り占めできるのでは?」と思い、この部屋を決めました。
案の定、1年ほどは私の階含め、他の階も反対側の部屋はほとんど入居者がいない状況でした。
しかしある時期を境に全部屋埋まりました。
どうやら大家が家賃を大幅に下げたようで、入居してきたのは「外国人留学生3人」。
ワンルームマンションに3人、それも日本のマナーもほとんど分からない外国人。
当然夜中でも早朝でも構わずお喋り、壁を叩いても一瞬静まるだけでしばらくすればまた再開。
他の階も明らかに「少々難アリ」な住人が増え、公共部もどんどん汚れ、管理会社に文句を何度言っても解決せず引っ越しをすることになりました。
間取りの悪さは「部屋を選べる余裕のない人」には全く問題ないと学んだので、以後部屋選びの基準にはしないようにしました。
騒音で引っ越しをすることになり悔しいと感じた場合の対策の口コミ3【子供の騒音、苦情、嫌がらせ、ノイローゼなど】
続いて30代男性からの「騒音で引っ越しをすることになり悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
私の対策ですが「騒音問題は自分で対応できない場合もあるので、入居する前に室外機など音の気になるものはチェックしておく」ことです。
以前、嫁・子供・私で暮らしていたアパートの話です。
1階だと不審者等が気になるのと、子供がいたので高層階には住めない、ということで2階に住みたいと思っていました。
アパートに引っ越した時期は秋頃で、最初は何も問題なく過ごしていたのですが、冬になると雪がすごい時期は子供が外に出れないので、部屋で走り回る日が続いてしまいました。
そのせいで1階の方から苦情をもらいました。
そのときは、こっちに非があると感じたので、子供を早めに寝付かせたり、車でドライブに出たりを繰り返してなんとかしていたのですが、そのうち特になにもない日にも文句を言われるようになりました。
こっちとしては何もしていない日にもクレームをもらうので混乱してしまいました。
結局、原因は暖房の室外機がうるさかった事らしく、私達というよりは生活音でクレームをもらっていて、正直不愉快に感じました。
アパートの管理人にも相談したのですが、これといった対応もできず。
そんな風に理不尽なクレームを受ける状態が続き、一年も立たず引っ越しを決めました。
引っ越したときは悔しい気持ちでいっぱいでした。
以降は予め室外機などもチェックして、生活音も大丈夫そうなところを探すようにしています。
騒音で引っ越しをすることになり悔しいと感じた場合の対策の口コミ4【子供の騒音、苦情、嫌がらせ、ノイローゼなど】
続いて20代女性からの「騒音で引っ越しをすることになり悔しいと感じた場合の対策」を紹介していきます。
会社に勤め始た頃、あまり金銭に余裕がなく社宅を借りていました。
社宅へ住み始めた頃は、両隣の片方の部屋だけが空いていて、もう片方は既に住んでいらっしゃいました。
当初は何も物音がしないので騒音は気にならないで過ごしていました。
途中から空いていた隣室に違う部署の方が入ってこられました。
その方は、夜中に人を呼んで話したり、ちょっとした物音も大きくて、気になって眠れない時がありました。
部署は違いますが、同じ会社の人だったこともあり、文句も言いにくかったです。
ある程度お金にも余裕ができた時期に私が引っ越しをしました。
新しく引っ越し先を探す時は、騒音が気になるようなところは選ばないように慎重に物件探しをしました。
今住んでいるところは、注意して選んだので騒音を気にすることなく暮らせています。
【子供の騒音、苦情、嫌がらせ、ノイローゼなど】騒音で引っ越しをすることになり悔しいと感じた場合の対策方法を徹底解説
ここでは、騒音で引っ越しをすることになり悔しいと感じた状況や対策【子供の騒音、苦情、嫌がらせ、ノイローゼなど】について紹介させていただきました。
悔しさを乗り越えれば、新しい世界が広がるはずです。
日々の生活をもっと楽しんでいきましょう。
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