日々の暮らしの中で「11cm(11センチ)」がどのくらいか?知りたいケースもあるでしょう。
そして手元に物差しやメジャーがない場合では、身近な物でこの「11cm」を測定したいもの。
そんな悩みに応えるべく、ここでは「11cmがどのくらいか」を、身近な物、指、写真などを交えて解説していきます。
11cmはどれくらい?身近な物で解説!
それでは以下で11センチメートルがどのくらいか?身近な物を用いて説明します!
10円玉1枚+500玉1枚+1円玉3枚で11cm
1円3枚、10円玉1枚、500玉1枚を持っている可能性の方は高いでしょう。
実は
・1円玉の長さは2.0cm(20mm)
・10円玉の長さは2.35cm(23.5mm)
・500円玉の長さは2.65cm(26.5mm)
です。
そのため、1円3枚、10円1枚、500円1枚を真っ直ぐに並べると「11センチぴったり」となります。
曲がらないよう並べるのがポイント♪
5円玉5枚も11cm
同様に5円玉が5枚準備できるのであれば、これを活用し11センチを測れます。
5円玉の直径は2.2センチ(22mm)のため、これを5枚直線状に並べれば11センチとなるわけです。
同じ硬貨の方が並べやすいため、11センチの計測にはこちらの方がおすすめです。
男性の中指も約11センチ
個人差がある程度ありますが、成人男性の中指の長さ(付け根から先端)は約11センチです。
※
ただ、こちらは人による部分が大きいため、あくまで参考値としましょう。
生後半年ほどの赤ちゃんの足サイズも約11cm
なおこちらも個人差が大きいため、強くおすすめはできないものの、生後半年ほどの赤ちゃんの足の長さも約11センチです。
あくまで参考値としてご活用ください
200ml缶の高さも約11cm
200mlの少し容量が少なめの缶の高さは基本的に11センチです。
ただ、立体のため、上述の硬貨を使った11センチの測定をおすすめします。
A6サイズの短辺も約11センチ
用紙などで見かけるA6サイズの短辺は10.5センチと約11センチです。
長辺側は14.8センチとだいぶ違うので注意
まとめ 11センチはどのくらい?身近な物で解説
ここでは、11cmがどれくらいか?について、身近なもの、指などを例に挙げて開設しました。
11センチを測りたいものの、物差し、メジャーが手元にないケースもよくあるため、上をご活用ください♪
さまざまな知識を身につけ、毎日をより快適に過ごしていきましょう。
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